参弐百景 ~R32スカイライン~

BNR32のフォルムとHCR32のメカニズムに魅了された男が日々写真を撮り続ける画像ブログのページです。

   

カーオーディオにメモリー用電池を取り付ける(2)


さて今回は、前回のメモリー用電池(LRV08)よりも大きな容量の電池を使って、再度取り付けを行っていきます。写真は、今回メモリー用電池として使うジャンプスターターです。これは約1年前に、バッテリー上がり対策のため購入したのですが、普段は車に携帯しているだけで全く出番がないので、これを機会に活用したいと思います。



ジャンプスターターの裏面を見ると、電池容量は20,000mAhと書いています。前回取り付けたメモリー用電池(LRV08)は約45mAhだったので、かなり大容量になります。



これがジャンプスターターの通常の使い方です。万一バッテリーが上がってエンジンが掛からない場合、ジャンプスターター本体に、矢印のブースターケーブル(付属品)を接続し、クランプでバッテリー端子を挟んでキーを回すと、大電流が流れてエンジンが掛かります。



また、ジャンプスターターの上面にはLEDライトが付いており、矢印のUSB(Type-A)の出力ポートでは、スマホの充電ができたり結構便利です。それでは、ジャンプスターターをカーオーディオのメモリー用電池として配線していきましょう。



ジャンプスターターからの電源の取り出しは、矢印のシガーソケットケーブル(付属品)を接続し、これにシガープラグを接続して行います。



シガープラグを用意しました。エーモン製のLED照明付き電源プラグになります。プラグ頭にはミニ管ヒューズ(5A)が内蔵されていて、電源コードは約1mです。本体の通電状態を示すLED照明は、無駄に電気を使うので分解して基板を外しておきました。



シガーソケットに矢印のシガープラグを嵌め込みました。次に、シガープラグの電源コードとメモリー用電源のリード線を接続しましょう。



赤色矢印がシガープラグの電源コードで、黄色矢印がメモリー用電源のリード線です。尚、前回メモリー用電源のリード線に接続していた電池ボックスは、今回不要なので取り外しています。



シガープラグの電源コードと、メモリー用電源のリード線を圧着接続端子でカシメました。



ここで、ジャンプスターターの電圧を確認しておきます。電池残量100%で初期電圧は、16.58Vありました。前回取り付けたメモリー用電池(LRV08)は12.73Vだったので、かなり高い電圧になっています。



ジャンプスターターをメモリー用電池として使用した時の電圧と経過時間のグラフです。青色実線は1日毎に3日間電圧を測定した結果で、3日目は16.09Vでした。赤色点線は青色実線を平行に延長した予測線で、1週間後もカーオーディオの使用最低電圧10.8Vを十分保持していました。ということで、今回はここで終了します。次回は、ジャンプスターターの置き場所とシガープラグの電源コード配線について掲載します。

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カーオーディオにメモリー用電池を取り付ける(1)


車は週一回ぐらいしか乗らないので、普段はバッテリー電源(マイナス極)を切って駐車しているのですが、バッテリー電源を切ると、カーオーディオのメモリーが消えてしまうものがあります。現在搭載しているカロッツェリアのFH-6500DVDの場合、「ステアリングリモコン設定、デモモード、時計」のメモリーが消えてしまうので、これらついては毎回設定しています。そこで、バッテリー電源を切ってもカーオーディオのメモリーが全て残るように、カーオーディオにメモリー用電池を取り付けたいと思います。



先ず、カーオーディオのメモリーが消えてしまうまでの時間を確認しておきましょう。バッテリー電源を切った後、約20秒経過してバッテリー電源を入れると、カーオーディオのメモリーは消えていました。これは、タコメーター内の時計の液晶が消える時間と同じようです。それでは、カーオーディオを取り外して、メモリー用電池を取り付けていきましょう。尚、カーオーディオの取り外しの詳細については、エアコンパネルを交換する(2)をご覧下さい。



カーオーディオを取り外しました。赤色丸印がカーオーディオ背面に接続していたコネクタで、赤色矢印がバッテリー電源線(黄色)になります。そして、黄色矢印がアース線(黒色)で、これは黄色丸印のオーディオブラケットからアースを取っています。




カーオーディオの回路図(バッテリー電源のみ)です。バッテリー電源は、バッテリー電源線(黄色)からカーオーディオに入り、アース線(黒色)を通って接地されています。



今回作業する回路図です。新しく取り付けるメモリー用電池(12V)は、現行のバッテリー電源と同時に並列接続すると危険なので、2つの電源が別々に作動するように、リレーを追加しました。



これがメモリー用電池で、パナソニック製のLR-V08/1BPです。12Vのアルカリ乾電池で単5形の大きさなので、それに合う電池ボックスも用意しました。こんな小さい電池でよいのか分かりませんが、メモリー用のため電気は食わないと思うので一度やってみましょう。



電池ボックスにリード線を取り付けて、メモリー用電池の電圧を測定すると、12.73Vでした。



写真は、追加するリレーです。エーモン製のコンパクトリレー(5極)で、スイッチの接点がA接点とB接点の2つあって、10Aまで使用できます。右側の2本の電線(青色、黒色)がリレーの入力線、左側の3本の電線(黄色、白色、赤色)がリレーの出力線です。



本リレーの使用方法です。リレーが作動する仕組みと、電装品を切り替える時の各電線の接続について書かれています。



矢印がリレーになります。リレーの入力線(青色)とバッテリー電源線(黄色)を黄色丸印のギボシ端子で接続し、リレーの入力線(黒色)とアース線(黒色)を赤色丸印の分岐コネクタで接続しました。ここで一度、バッテリー電源をON/OFFした時に、リレーの出力線が導通するかテスターで確認しておきます。バッテリー電源がOFFの時は、リレーの出力線の白色と赤色が導通し、バッテリー電源がONの時は、リレーの出力線の黄色と赤色が導通しました。



次に、リレーの出力線とメモリー用電池ボックスを配線しましょう。黄色矢印がリレーで、赤色矢印がメモリー用電池ボックスです。リレーの出力線(黄色、赤色)とバッテリー電源線(黄色)を黄色丸印のギボシ端子で接続し、リレーの出力線(白色)と電池ボックスのリード線(赤色)を赤色丸印のギボシ端子で接続しました。また、電池ボックスのリード線(黒色)とアース線(黒色)を赤色丸印の分岐コネクタで接続しました。



これで配線作業が終わったので、今回取り付けたメモリー用電池が正常に作動するか確認しておきます。バッテリー電源を切り、カーオーディオのメモリーが消える約20秒後、再びバッテリー電源を入れると、カーオーディオのメモリーは消えず残っていました。



しかし、1日経過して再び作動確認すると、カーオーディオのメモリーは消えていました。メモリー用電池の電圧は5.49Vだったので、電圧不足が原因でメモリーが保持されなかったと思われます。カーオーディオの取扱説明書を見ると、使用電圧範囲は10.8~15.1Vと書いていたので、今回使用した電池(LRV08)の容量約45mAhでは、約6.4時間しか持たなかったことが分かりました。よって、メモリー用電池を約1週間持続させるには、1000mAh以上の電池容量が必要となります。ということで、今回はここで終了します。次回は、今回よりも大きな容量の電池を使って、再度取り付けた内容について掲載します。

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現在の仕様

[エンジン系]
AIRINX Bタイプ(TRUST)
イリジウムMAXプラグ(NGK)
大流量フューエルポンプ(nismo)
Mobil 1(ExxonMobil)
強化タイミングベルト(nismo)
SUSフロントパイプ(豊和管)
SUPER CATALYZER(Apexi)
N1 evolution MUFFLER(Apexi)

[駆動系]
クラッチ(BNR32用)
GT L.S.D. Pro 2WAYl(nismo)

[制御系]
SUPER-AFC(Apexi)
GReddy B-specⅡ(TRUST)
ハイキャスロックⅡ(TOMEI)

[足回り系]
street ZERO(CUSCO)
ピロテンションロッド(CUSCO)
リヤスタビライザー(BNR32用)
DIREZZA DZ102(DANLOP)
→215/45R17, 235/45R17
RP-01(ENKEI)
→17×7.5JJ+32, 17×8JJ+38

[ブレーキ系]
S-tuneブレーキパッド(nismo)
スリットローターSD(DIXCEL)

[補強系]
フロントタワーバー(nismo)
リヤタワーバー(CUSCO)
リヤトライアングル(CUSCO)

[外装系]
フロントバンパー(BNR32用)
フロントグリル(BNR32用)
ボンネット(BNR32用)
角目ヘッドライト(R32系)
リヤウイング(BNR32用)

[内装系]
φ350 COMMAND2(momo)
VREC-DH300D(CARROZZERIA)
FH-6500DVD(CARROZZERIA)
TS-F1640Ⅱ(CARROZZERIA)
TS-F1600(CARROZZERIA)

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