参弐百景 ~R32スカイライン~

BNR32のフォルムとHCR32のメカニズムに魅了された男が日々写真を撮り続ける画像ブログのページです。

   

ウォッシャータンクのキャップを交換する


前回のレポートで、エアクリーナーのフィルターを交換した際に、矢印のウォッシャータンクのキャップが樹脂劣化により壊れていたことを思い出しました。キャップはウォッシャータンク本体に閉まるので、機能的に問題はないのですが、キャップ先端のツマミ部と、キャップと本体を繋ぐバンド部が破損しているので、少し使いにくくなっています。そこで今回は、ウォッシャータンクのキャップ交換について、レポートしたいと思います。



キャップの拡大写真です。左側矢印は、キャップ先端のツマミ部が折れており、右側矢印は、キャップと本体を繋ぐバンド部がありません。



ウォッシャータンクのキャップを外しました。ウォッシャータンク本体には、矢印のような突起部が付いており、ここにキャップのバンド部(穴)を嵌めるようになっています。



写真は、外したキャップの表側です。



新しいキャップを用意しました。品番は28913-71L00になります。



新しいキャップです。矢印の穴は、ウォッシャータンク本体の突起部に結合します。



新旧2つのキャップを並べてみました。上側が新しいキャップ、下側が古いキャップです。キャップ先端のツマミ部と、キャップと本体を繋ぐバンド部の破損に加え、キャップの色にかなり差があるように見えます。



新しいキャップのバンド部(穴)を、ウォッシャータンク本体の突起部に嵌めました。穴が小さく素手で嵌められなかったので、ラジオペンチで掴んで嵌めました。



これで、ウォッシャータンクのキャップが開けやすくなりました。

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