
前々回のレポート(
インテークパイプのホースを交換する(2))で、インテークパイプを外した時に、矢印のキャニスター配管とスロットルバルブ直下の配管を接続している丸印のホースが、経年劣化でボロボロになっているのを見てしまいました。そこで今回は、その時に交換したキャニスター配管のホースについて、レポートしたいと思います。

スロットルボディ周辺の拡大写真です。黄色矢印のホースが交換するホースになります。あと、赤色矢印のスロットルバルブがかなり汚れていたので洗浄します。それでは、キャニスター配管のホースを外しましょう。

キャニスター配管のホースを外しました。赤色矢印がスロットルバルブ直下の配管の継手部分(外径5mm)で、黄色矢印がキャニスター配管の継手部分(外径5mm)になります。そして、スロットルバルブを洗浄すると、赤色丸印に小さな穴が見えました。この穴は、赤色矢印のスロットルバルブ直下の配管と繋がっているので、キャニスター配管のホースが破損していると、加速時にブースト圧が抜けると思われます。

これが、取り外した純正キャニスター配管のホースです。純正ホースの寸法は、内径4mm、外径8mm、厚さ2mm、長さ80mmになります。

ホース端部の拡大写真です。表面のゴムには亀裂が入っており、矢印には破損があったので、エアーが漏れていたと推測できます。

キャニスター配管のホースとして、使えそうなシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径4mm、外径9mm、厚さ2.5mm、長さ1mです。

上側が新しいシリコンホース(内径4mm)、下側が古い純正キャニスター配管のホースです。新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ80mmに切断しました。

新しいキャニスター配管のホースを取り付けました。

キャニスター配管のホースを交換して、車に乗って走行してみました。ブーストの立ち上がりが格段に良くなっていました。今までブースト圧が抜けていたことに慣れていて、気づかなかったのだと思います。ということで、今回はここで終了します。次回は、今回交換したホース以外のキャニスター配管のホース交換について掲載します。
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