
さて今回は、前回交換したホース以外のキャニスター配管のホースを交換していきたいと思います。キャニスター配管周辺の図を描いてみました。前回はAのホースを交換したので、今回はB、Cのホースを交換し、次回はDのホースと、ついでにEのリサーキュレーションバルブのバキュームホースを交換します。尚、Fのリサーキュレーションバルブのバキュームホースは、すでに交換が済んでおりますので、詳細は、
リサーキュレーションバルブのホースを交換するをご覧下さい。それでは、BとCのキャニスター配管のホースを交換しましょう。

車両左側から見た写真です。BとCのキャニスター配管のホースは、赤色丸印から黄色丸印まで導かれているので、これを取り外します。取り外しの際には、黄色矢印のキャニスター配管の固定ボルト(2本)を外して作業しました。

BとCのキャニスター配管のホースを取り外しました。赤色丸印がキャニスター配管側の継手部分で、黄色丸印がキャニスター本体側の継手部分になります。ホース端部とキャニスター配管の継手部分は、完全に固着していたので、ホースにカッターナイフで切り込みを入れて取り外しました。

キャニスター配管側の拡大写真です。赤色矢印がBのキャニスター配管の継手部分(外径5mm)で、黄色矢印がCのキャニスター配管の継手部分(外径6.4mm)になります。

他方、キャニスター本体側の写真です。赤色矢印がBのキャニスター本体の継手部分(外径5mm)で、黄色矢印がCのキャニスター本体の継手部分(外径6mm)になります。

これが、取り外した純正キャニスター配管のホースです。上側がBの純正ホースで、寸法は内径4mm、外径8mm、厚さ2mm、長さ560mm、下側がCの純正ホースで、寸法は内径6mm、外径12mm、厚さ3mm、長さ560mmになります。

Bのキャニスター配管のホースは、前回にAのキャニスター配管で用意したシリコンホース(内径4mm)を使います。そして、Cのキャニスター配管のホースは、写真のシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径6mm、外径11mm、厚さ2.5mm、長さ1mです。

上側の2本が新しいシリコンホース(B用:内径4mm、C用:内径6mm)、下側の2本が古い純正キャニスター配管のホース(B、C)です。2本の新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ560mmに切断しました。

写真は、純正キャニスター配管のホース(B、C)を束ねていた穴あきゴムカバーです。ゴムが少し硬化していますが、ホースの保護材として必要なので、今回は再利用します。

2本の新しいシリコンホースに、穴あきゴムカバーを被せました。

あと、キャニスター配管のホースクリップが錆びていたので交換しておきます。左側が新しいホースクリップ(外径11mm対応品)、右側が古い純正ホースクリップです。

BとCのキャニスター配管のホースを取り付け後、ホースを吸気パイプに結束バンドで固定して作業完了です。ということで、今回はここで終了します。次回は、Dのキャニスター配管のホースと、Eのリサーキュレーションバルブのバキュームホース交換について掲載します。
<次の記事>
・
キャニスター配管のホースを交換する(3)<前の記事>
・
キャニスター配管のホースを交換する(1)(関連記事)
・
057-リサーキュレーションバルブのホースを交換する・
058-インテークパイプのバキュームホースを交換する・
059-インテークパイプのホースを交換する・
060-フューエルダンパーのバキュームホースを交換する・
063-ブローバイホースを交換する
[1回]
COMMENT