
前回のレポート(
ダイレクトイグニッションコイル(アステモ製)を交換する)で、ダイレクトイグニッションコイル(エンジンシリンダー番号[№1~№3])を新品に交換しました。この流れで、エンジンシリンダー番号[№4~№6]も新品に交換しようと思ったのですが、エンジンシリンダー番号[№4]のコイルを交換するには、赤色矢印のインテークパイプを取り外す必要があります。よってその前に、黄色矢印にあるリサーキュレーションバルブのリターンホースを外そうとしたのですが、ホース両端のホースバンド箇所がかなり収縮していて、ホースが動きにくく外すのにかなり時間がかかりました。そこで今回は、リサーキュレーションバルブに接続している2本のホースを交換しようと思います。

車両前側から見た、リサーキュレーションバルブ周辺の拡大写真です。黄色矢印がリターンホース(内径30mm)で、赤色矢印がバキュームホース(内径6mm)になります。それでは、2本のホースを外しましょう。

リサーキュレーションバルブのホースを外しました。黄色矢印がリターンホースの継手部分(外径29mm)で、赤色矢印がバキュームホースの継手部分(外径6.4mm)です。

これが、取り外した純正リターンホースです。ホース両端に、ホースバンドの跡がしっかり残っています。

取り外した純正リターンホースを実測して製図しました。

リターンホースとして使えそうなシリコンホースを用意しました。本当は純正品の方がいいのですが、お手軽な汎用品で代用します。シリコンホースの寸法は、内径30mm、外径40mm、厚さ5mm、片足長さ90mm、エルボ45°です。純正リターンホースと形状が似ているので、ホースの長さを合わせれば接続できそうです。

左側が新しいシリコンホース(内径30mm)、右側が古い純正リターンホースです。新しいシリコンホースは、両端から30~35mmをカッターナイフで切断しました。

こちらは、取り外した純正バキュームホースです。ホース表面は、経年劣化してボロボロになっていました。

取り外した純正バキュームホースを実測して製図しました。

バキュームホースとして使えそうなシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径6mm、外径11mm、厚さ2.5mm、長さ1mです。

左側が新しいシリコンホース(内径6mm)、右側が古い純正バキュームホースです。新しいシリコンホースは、カッターナイフで115mmに切断しました。

あと、リターンホースのホースバンドも交換しておきます。左側が新しいホースバンド(外径27~51mm対応品)、右側が古い純正ホースバンドです。

こちらは、バキュームホースのホースクリップです。左側が新しいホースクリップ(外径11mm対応品)、右側が古い純正ホースクリップです。

リサーキュレーションバルブに接続している2本のホースを交換しました。これで、取り外しにくかったリターンホースをスムーズに外せるようになりました。
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