
現在、アイドリングについては正常に機能しているのですが、AACバルブの洗浄は、約20年前に一度しただけなので、そろそろやっておいた方が良さそうです。また、AACバルブのバキュームホースにおいては、一度も交換したことがありません。そこで今回は、AACバルブの洗浄と一緒に、バキュームホースも交換しようと思います。それでは、写真の丸印にあるAACバルブとバキュームホースを取り外しましょう。

AACバルブ周辺の拡大写真です。赤色矢印がAACバルブで、黄色矢印がバキュームホースになります。バキュームホースは、赤色丸印にあるAACバルブの継手部分と、青色丸印にあるインテークパイプのバキュームホースの継手部分を繋いでいるので、先ずこれを取り外します。尚、インテークパイプのバキュームホースの詳細については、
インテークパイプのバキュームホースを交換するをご覧下さい。

AACバルブのバキュームホースを取り外しました。ホースが全体的に硬化していたので、ホース外し工具を使って外しました。赤色矢印がAACバルブの継手部分(外径14mm)で、青色矢印がインテークパイプのバキュームホースの継手部分(外径14mm)になります。

これが、取り外した純正AACバルブのバキュームホースです。純正ホースの寸法は、内径14mm、外径22mm、厚さ4mmで、赤色矢印がAACバルブ側、青色矢印がインテークパイプのバキュームホース側になります。

車両後側から見たAACバルブの写真です。AACバルブの取り外しは、矢印のAACバルブのコネクター(茶色)を外した後、丸印の六角ボルト(頭10mm)を4本外します。

AACバルブを取り外しました。丸印の4箇所は、AACバルブの取付穴になります。また、矢印のサージタンクの丸穴が真っ黒に汚れていたので、後で洗浄します。

取り外した六角ボルト(M6×35)です。

こちらは、ガスケットになります。サージタンクに固着しており、剥す時にボロボロになりました。

これが、取り外したAACバルブです。品番は23781-01U10になります。

AACバルブを裏返した写真です。AACバルブ内部は、ブローバイガスが焼き付いて黒くなっていました。この黒い付着物が増えてくると、空気通路が狭くなったり、バルブの動きが悪くなったりして、アイドリングが不安定になるので、早めに洗浄して汚れを落としておきます。

ここで、KUREエンジンコンディショナーの登場です。気化器など吸気系統と燃焼室に溜まった汚れを泡で洗浄するスプレーです。

AACバルブ内部に、エンジンコンディショナーを4~5回吹き付けた後、最後にブレーキクリーナーで汚れを流しました。AACバルブの下には、キッチンペーパーを置いておきます。

AACバルブ内部に付着していた汚れになります。

洗浄後のAACバルブ内部の写真です。汚れが落ちて、とても綺麗になりました。ということで、今回はここで終了します。次回は、AACバルブとバキュームホースの取付について掲載します。
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AACバルブを洗浄する(2)(関連記事)
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054-エアフロメーターを洗浄する
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