参弐百景 ~R32スカイライン~

BNR32のフォルムとHCR32のメカニズムに魅了された男が日々写真を撮り続ける画像ブログのページです。

   
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ETC車載器を取り付ける(2)


さて今回は、前回Aピラー下端の隙間に押し込んだアンテナ線の配線から見ていきたいと思います。配線作業の前に、助手席前のグローブボックスを取り外しておきます。グローブボックスの取り外しの詳細は、アンテナアンプを取り外す(4)をご覧下さい。中央の白い箱はクーリングユニット(エバポレーター)です。その左横の矢印には、押し込んだアンテナ線が見えています。



グローブボックスの開口から左上を見ました。本来はグローブボックスの上側に、ランプやランプスイッチを設置している樹脂部品があるのですが、約2年前にエアコン不調があり、インテークドアアクチュエーターの作動確認をするため取り外して、そのまま撤去しております。丸印の1点目と2点目のクリップ位置に、アンテナ線を挟み込みました。このステアリングメンバーのクリップは、元々アンテナアンプの配線に使われていたものですが、すでにその電線を撤去しているため、アンテナ線の配線に利用しました。



グローブボックスの開口から右上を見ました。丸印の3点目のクリップ位置に、アンテナ線を挟み込みました。これで一旦、アンテナ線の配線は終了しておきます。



次は、電源線の配線を見ていきたいと思います。ETC車載器の電源はカーオーディオハーネスから取るので、カーオーディオを取り外しましょう。カーオーディオの取り外しの詳細については、エアコンパネルを交換する(2)をご覧下さい。ちなみに、カーオーディオはカロッツェリアのMVH-5400で、その下に見えているのは、アペックスのSUPER-AFCです。



カーオーディオを取り外しました。カーオーディオ背面には、矢印の車両側コネクタを介して、オーディオ交換取付用ハーネス、カーオーディオハーネスが接続しています。



車両側コネクタから、オーディオ交換取付用ハーネスとカーオーディオハーネスを取り外しました。左側のオーディオ交換取付用ハーネスと右側のカーオーディオハーネスは、丸印のギボシ端子で接続しています。今回必要な電源は、左側矢印のバッテリー電源(黄色)と右側矢印のACC電源(赤色)になります。



こちらは、ETC車載器の電源線です。下側中央の丸印を基点として、左側にETC車載器の電源ハーネス(1.5m)、上側にバッテリー電源線(黄色)とACC電源線(赤色)(各0.5m)、右側にアース線(2.1m)が構成されています。



車両側のオーディオハーネスに、ETC車載器のバッテリー電源線とACC電源線を接続しました。丸印は、電源取り出しの分岐コネクターです。



車両側のオーディオハーネスを取り付けました。矢印は、先程接続したETC車載器のバッテリー電源線とACC電源線になります。残りの電源ハーネスとアース線は、グローブボックス開口付近へ導いておきます。



グローブボックスの開口から右上を見ました。丸印の3点目のクリップ位置に、ETC車載器のバッテリー電源線とACC電源線を挟み込みました。またアース線は、矢印のオーディオブラケット固定ナット(頭10mm)に締め付けました。尚アース線は、長さが基点から2.1mと長かったため、0.3mに短く加工しております。



ここで、ETC車載器にアンテナ線と電源ハーネスを接続して、作動確認をしておきたいと思います。エンジン始動後、ETC車載器の挿入口ランプ(緑色)が点灯し、「ETCカードが挿入されていません」の音声案内がありました。そして、事前に用意しておいたETCカードを挿入すると、「セットアップされていません」と音声案内がありました。またアンテナの方も、ETCカードを挿入しても未セットアップのため、ETCカード挿入口ランプ(緑色)は点灯しませんでした。まぁ、セットアップはETC車載器取付後に取扱店で行うので、現時点での作動確認はこれで「良し」とします。



あと、矢印の余った電線(アンテナ線と電源ハーネス)は、結束バンドで束ねてグローブボックスとオーディオブラケットの隙間に置きました。また、丸印のコネクタ側の電線は、ビニールテープ(黒色)で約20cm巻き付けました。最後に、配線作業のため取り外していたカーオーディオは、逆順で取り付けておきます。ということで、今回はここで終了します。次回は、ETC車載器の取り付けから掲載します。

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ETC車載器を取り付ける(1)


これまで高速道路に乗ることが少なかったのでETCを利用していなかったのですが、最近、車での旅行計画を立てていると、高速道路の料金が現金払いとETC払いとでは、かなり差があることが分かりました。一回の旅行の差額でETC車載器が購入できるくらいなので、これを機にETC車載器を搭載しようと思います。それでは、ETC車載器を取り付けましょう。



今回取り付けるETC車載器は、デンソーのDIU-9500です。本製品を選んだのは、ETC車載器とアンテナの大きさが他社よりも小さかったこと、取扱説明書と取付要領書が詳細に記されていたこと、価格が手頃だったことなどです。



これがETC車載器です。大きさは、縦70mm×横97mm×高さ17mmで、重さは100gになります。グローブボックス内の右側に取り付けます。



こちらはアンテナです。大きさは、縦28mm×横29mm×高さ9mmで、重さは60gになります。フロントガラスの中央上側に取り付けます。



ETC車載器とアンテナの取付場所を赤色、アンテナ線と電源線の配線経路を黄色で示しました。アンテナ線は、フロントガラス中央上側から、天井、Aピラー、グローブボックス上側を通して、ETC車載器と接続します。また電源線は、カーオーディオハーネスから電源を取って、ETC車載器と接続します。先ず、アンテナの取り付けから行いましょう。



アンテナをフロントガラスの中央上側に取り付けました。アンテナ裏側の両面テープで貼るだけです。右横には、検査標章(ステッカー)が見えています。



矢印のアンテナ線は、アンテナから天井内張りに押し込み、Aピラー上側へ導きます。助手席側の天井内張りを少し浮かすため、サンバイザーとAピラー内張りを取り外します。



サンバイザー、Aピラー内張りを取り外しました。サンバイザーは左右取付部の樹脂カバーを外すとビスが見えるので、左側2本、右側1本のビスを外します。Aピラー内張りの取り外しの詳細は、アンテナアンプを取り外す(2)アンテナアンプを取り外す(3)をご覧下さい。尚、本来はAピラーに、アンテナアンプとカーオーディオを接続する電線(アンテナ線と電源線)が配線されているのですが、約2年前にアンテナアンプを取り外した時に撤去しております。



アンテナ線を天井内張りに押し込んで、Aピラー上側まで導きました。



矢印のアンテナ線をAピラーに配線し、丸印のハーネス固定テープ(付属品)で貼り付けました。尚、ハーネス固定テープ左横の丸穴は、元々付いていた電線のバンドクリップ固定穴になります。



同様にAピラー下側も、丸印のハーネス固定テープを貼り付けて配線します。矢印のアンテナ線は、グローブボックスの上側を通していくので、Aピラー下端の隙間に押し込んでおきます。ということで、今回はここで終了します。次回は、アンテナ線と電源線の配線ついて掲載します。

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ダイレクトイグニッションコイルを交換する


最近、走行中にブーストを0.76以上掛けて4000回転以上になると、室内のどこからか激しい風切り音のような「ボボボー」という異音が聞こえるようになりました。経験上、おそらくダイレクトイグニッションコイルの点火不良が原因と思われます。



過去に4度、ダイレクトイグニッションコイルを交換しており、これまでの交換歴が上の表になります。6気筒のシリンダー番号を車両前方から[№1~№6]とすると、1度目と2度目は、元々付いていた純正品のコイルが[№1]と[№3]で不良となりました。そして3度目と4度目は、1度目と2度目で交換した中古品のコイルが[№3]と[№1]で不良となりました。また不良の症状は、高ブースト時におけるコイルの点火不良が多い傾向です。今回も今までと同様に、シリンダー番号順[№1→№6]に正常コイルと交換して走行確認し、不良コイルを特定していきたいと思います。それでは、シリンダー番号[№1]のダイレクトイグニッションコイルを取り外しましょう。



エンジンルームの写真になります。丸印が、シリンダー番号[№1]のダイレクトイグニッションコイルです。尚、オーナメントはコイルとハーネスの熱劣化防止と整備性向上のため、約13年前に取り外しています。



拡大すると、こんな感じ。ダイレクトイグニッションコイルには、ハーネスのカプラー(茶色)が接続しています。カプラー中央部の爪を押さえながら、これを外します。



カプラーを外しました。ハーネスの電線は、電源プラス、電源マイナス、アースの3極となります。



次に、丸印の頭8mmの十字穴付き六角ボルト(M5×20@0.8)を4本外します。



六角ボルトを外しました。これで、ダイレクトイグニッションコイルを取り外すことが出来ます。



外した六角ボルトの拡大写真です。



コイルを取り外すと、こんな感じ。中央部には、スパークプラグの上側が見えています。



これは取り外したダイレクトイグニッションコイルで、品番は22433-60U02になります。コイル本体の下部には、ゴム製のプロテクターが付いています。



コイル本体からプロテクターを外しました。左側がダイレクトイグニッションコイル、右側がプロテクターです。このコイル[№1]を正常コイルと交換し、後は逆順で取り付けて作業完了です。



シリンダー番号順に正常コイルと交換して走行確認した結果、今回の不良コイルは[№2]だと分かりました。実はこのコイル、元々付いていた純正品のコイルではなく、2度目の[№3]交換時に一緒に交換していた中古品のコイルでした。つまり、1度目と2度目に交換した同じバッチの中古コイルが、3度目と4度目と5度目(今回)で不良に至ったというオチです。今後、中古コイルは素性の分かった程度の良いもの使いたいと思います。これで、走行中にブーストを掛けても異音なく、心地よく走れるようになりました。

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リヤウォッシャーワンウェイバルブを交換する(3)


さて今回は、新しいワンウェイバルブを取り付けていきたいと思います。写真は、キジマ製ワンウェイバルブ(ダイヤフラムタイプ)で、品番は105-15001です。入口側と出口側の継手部分の外径が5mmなので、リヤウォッシャーホース(外径7mm、内径5mm)に接続できそうです。本当は純正品の方がいいのですが、あまり重要な部品ではないので汎用品で代用したいと思います。



新旧のワンウェイバルブを比較してみました。黄色の矢印は水流方向を示します。上側が交換する新しいワンウェイバルブ(キジマ製ワンウェイバルブ)で、下側が取り外した古いワンウェイバルブ(純正品)です。本体中央部の外径は上側が20mmで下側が14mm、長さは上側が6mmで下側が9mmになります。下側の古いワンウェイバルブの継手部分から息を吹き込むと、入口側と出口側の両方から息が通る状態になっており、ダイヤフラム(ゴム膜の調整弁)は機能していないことが分かりました。



あと、念のためリヤウォッシャーノズルの継手付近で何か異物(ゴミ)が詰まってないかを確認します。それでは、リヤウォッシャーノズルを固定している頭12mmの六角ナットを外しましょう。



六角ナットを外しました。リヤウォッシャーノズルはリヤガラスの穴を通って付いていました。



これが外した六角ナットです。六角ナットのフランジ裏側にはゴムが付いています。



リヤウォッシャーノズルを外しました。継手の穴から水を入れると、左右の噴射穴から水が出てきたので、ウォッシャーノズル内部の異物詰まりはなさそうです。



これは室外側から見た写真になります。リヤガラスの穴にはゴムが付いています。



矢印の位置に新しいワンウェイバルブを取り付けました。



拡大すると、こんな感じ。古いワンウェイバルブよりも少し大きいですが、無理なく収まりました。後は逆順で取り付けて作業完了です。



そして、リヤウォッシャースイッチを押すと勢いよくウォッシャー液(水)が出てきました。これで、リヤガラスにウォッシャー液を掛けてワイパーで拭き取れるようになりました。

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リヤウォッシャーワンウェイバルブを交換する(2)


さて今回は、リヤウォッシャーホース内の水流を確認していきたいと思います。前回リヤウォッシャーモータの作動確認ができたので、ウォッシャータンクにて入れ替えたフロント用とリヤ用のウォッシャーホースは元に戻しました。写真は、室内側から見たリヤウォッシャーノズル周辺で、矢印がウォッシャーホースになります。



カーペットをめくると、こんな感じ。リヤウォッシャーホースは、リヤパーセルシェルフ(リヤシートバック後方の仕切り棚)にクリップ固定されています。



ウォッシャーホースを外しました。矢印はウォッシャーノズルの継手部分になります。



水流確認のため、外したウォッシャーホースを小瓶に突っ込みました。リヤウォッシャースイッチを押して、小瓶にウォッシャー液(水)が溜まるか確認します。結果、ウォッシャーモータの作動音は聞こえるのですが、ウォッシャーホースから水は出ませんでした。3つ目の原因として、リヤウォッシャーホース内の異物(ゴミ)詰まりが考えられるので、ウォッシャーホース内に空気を通して掃除しましょう。



自転車用空気入れにリヤウォッシャーホースを接続しました。ちなみに、車のタイヤはこの空気入れで入れています。



拡大すると、こんな感じ。矢印の接続部を片手で押さえながら空気を入れていくと、ウォッシャーホース内にあった水が押し出されて小瓶に溜まりましたが、小瓶の中に異物はありませんでした。腑に落ちぬまま掃除を完了し、ウォッシャーホースを元に戻して、再度リヤウォッシャースイッチを押して水流を確認します。結果、先程同様、ウォッシャーモータの作動音は聞こえるのですが、ウォッシャーホースから水は出ませんでした。それで、そもそもリヤウォッシャーホースにちゃんと水が流れるのかを確認するため、ウォッシャーホース内に水を通してみましょう。



手動ポンプ式ボトルの中に水を入れて、リヤウォッシャーホースを接続しました。そして、矢印の接続部を押さえながら水を送り込んでいきます。



手動ポンプ式ボトルの水が小瓶の矢印位置まで溜まったので、リヤウォッシャーホースに水が流れることが分かりました。ウォッシャーホースを元に戻し、再度リヤウォッシャースイッチを押して水流を確認しました。結果、またまた同様、ウォッシャーモータの作動音は聞こえるのですが、ウォッシャーホースから水は出ませんでした。以上これらの現象を考察すると、リヤウォッシャーホース内には異物の詰まりはなく、人間が押す手動ポンプ式ボトルの強い吐出力では水を排出できるが、ウォッシャーモータの弱い吐出力では水を排出できない状態にあると思われます。



そこで、リヤウォッシャーホースに組み付いている部品を確認していくと、矢印の位置にウォッシャータンクへの逆流を防ぐワンウェイバルブがありました。このワンウェイバルブ内部にあるダイヤフラム(ゴム膜の調整弁)が経年劣化して動きが悪くなり、ウォッシャーモータの弱い吐出力では弁が開かないと仮定すると、すべてがストンと腑に落ちました。



拡大すると、こんな感じ。ワンウェイバルブ表面には、矢印で水流方向が刻印されています。4つ目の原因として、ワンウェイバルブの作動不良が考えられるので、ワンウェイバルブを外した位置で水流確認しましょう。



ウォッシャーホースを固定しているクリップを数箇所外し、ウォッシャーホースからワンウェイバルブを外しました。写真のように、ワンウェイバルブの継手部分は緑色になっています。



水流確認のため、外したウォッシャーホースを小瓶に突っ込みました。リヤウォッシャースイッチを押すと、もの凄い勢いで小瓶に水が溜まって溢れ出し、周辺が水浸しになりました。これでリヤウォッシャー液が出ない原因は、ワンウェイバルブの作動不良だと分かりました。ということで、今回はここで終了します。次回は、交換する新しいワンウェイバルブの取り付けについて掲載します。

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リヤウォッシャーワンウェイバルブを交換する(1)


約半年前までリヤウォッシャー液(水)は正常に出ていたのですが、徐々にウォッシャー液の出る勢いが弱くなってきて、ついにリヤガラスにウォッシャー液が掛からなくなりました。しかし、リヤウォッシャースイッチを押すと、ウォッシャーモータの作動音は聞こえています。1つ目の原因として、ウォッシャーノズルの目詰まりが考えられるので、ノズルの噴射穴を掃除したいと思います。



PIAA製のウォッシャーノズルクリーナーを用意しました。本体の上側には太い針金、下側には細い針金が付いています。



リヤウォッシャーノズルの拡大写真です。ノズルの噴射穴に針金を突っ込んで、コチョコチョと掃除してみましたが直りませんでした。2つ目の原因として、リヤウォッシャーモータの吐出力低下が考えられるので、モータが正常に作動しているかを確認します。



写真の矢印がウォッシャータンクになります。ちなみに、黄色のエアクリーナーはトラスト製のエアインクスBタイプです。



ウォッシャータンクの全体写真になります。丸印がウォッシャーモータで、左側がフロント用、右側がリヤ用です。



ウォッシャーモータの拡大写真です。リヤウォッシャーモータの作動確認のため、左側のフロント用ウォッシャーホース(黒色)と、右側のリヤ用ウォッシャーホース(透明)を入れ替えます。



フロント用とリヤ用のウォッシャーホースを外しました。長丸印はウォッシャーモータの継手部分になります。



フロント用とリヤ用のウォッシャーホースを入れ替えました。



それでは、フロントとリヤのウォッシャースイッチを押して、ウォッシャー液が出るか確認しましょう。



リヤウォッシャースイッチを押すと、フロントウォッシャー液が勢いよく出たので、リヤウォッシャーモータは正常に作動していることが分かりました。



一方、フロントウォッシャースイッチを押すと、ウォッシャーモータの作動音は聞こえるのですが、リヤウォッシャー液は出ませんでした。よって、リヤウォッシャーホース内またはリヤウォッシャーノズルの継手付近で何か異物(ゴミ)が詰まっていると思われます。ということで、今回はここで終了します。次回は、リヤウォッシャーホース内の水流確認から掲載します。

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ドライブレコーダーを取り付ける(4)


さて今回は、リヤカメラの取り付けを行いたいと思います。リヤカメラの設置位置は、フロントカメラのように雨天時に水滴を拭き取れる位置にしたかったのですが、写真の黄色線で示したリヤワイパー上端の軌跡を見ると、リヤガラス上縁から大分離れた位置になり見栄えが悪いと感じました。そこでリヤカメラについては、リヤガラスに水滴防止剤を塗布することで対応し、リヤガラス中央の上縁に設置します。



これがリヤカメラになります。大きさは、縦25mm×横58mm×奥行30mmです。カメラ部が回転して角度調整ができるようになっています。



本来、矢印に示すリヤカメラ接続ケーブルは、天井内張りの四辺に沿って配線するようですが、今回は写真のように、天井内張りの真ん中を通して短く配線したいと思います。それでは、運転席側の天井内張りを外しましょう。



サンバイザー、Aピラー内張り、アシストグリップを取り外しました。サンバイザーは左右取付部の樹脂カバーを外すとビスが見えるので、左側1本、右側2本のビスを外します。Aピラー内張りの取り外しの詳細は、アンテナアンプを取り外す(2)、アシストグリップの取り外しの詳細は、アンテナアンプを取り外す(1)をご覧下さい。



車両後側から見た写真です。運転席側の天井内張りを外して、リヤカメラ接続ケーブルを通す隙間をあけました。



サンバイザー裏側の天井内張りを見ると、こんな感じ。矢印はフロントカメラのブラケットで、写真中央にはルームランプ電源線が見えています。



左側はリヤカメラでコード長が3mあり、右側はリヤカメラ接続ケーブルでコード長が6mあります。これらを接続すると9mにもなり、実際に必要なコード長は約1.5mなので、リヤカメラに直接、リヤカメラ接続ケーブルを繋げます。



リヤカメラを分解しました。丸印の基板には3本のリード線(赤色:電源プラス極、黄色:映像出力、黒色:電源マイナス極)が半田付けされているので、これを外して、コード長を1.5mに切断したリヤカメラ接続ケーブルを繋げます。



リヤカメラのコード長が1.5mになりました。これを運転席側から天井内張りの真ん中に通しましょう。



リヤカメラの接続端子をドライブレコーダー本体に差し込み、リヤカメラのコードを天井内張りの中に入れました。



リヤカメラのコードをリヤガラス中央付近まで通しました。



そして、リヤカメラをリヤガラス中央の上縁に取り付けました。後は逆順で取り付けて作業完了です。これで、フロント&リヤの2カメラで高画質録画できるようになりました。

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ドライブレコーダーを取り付ける(3)


さて今回は、シガーライター電源ケーブルのルームランプ電源線への接続から見ていきたいと思います。写真は、取り外したルームランプ本体裏側になります。本来は、丸印の左側右側のスイッチで左右のルームランプが個別に点灯するのですが、以前ルームミラーのステーにLEDランプを取り付けていた時に左側スイッチを使用していたため、右側スイッチのみで左右のルームランプが同時に点灯するよう配線変更していました。そこで、現在使用していない左側スイッチを介してシガーライター電源ケーブルを接続しようと思います。



ルームランプ本体裏側に、前回シガープラグから取り外した基板とヒューズ管を組み込んで配線しました。基板は長丸印のルームランプ電源線コネクタを外して、空いたスペースに両面テープ固定しております。また、基板から出ているシガーライター電源ケーブル(赤色と黒色)にはギボシ端子をカシメました。この回路により、ルームランプの左側スイッチ(常時電源)を押すと、ドライブレコーダー本体に電源が入るようになります。



それでは、ルームランプ本体裏側に組み込んだ部品の詳細を見ていきましょう。これはエーモン製のミニ管ヒューズホルダーです。基板にヒューズ管を接続するため使用しました。



前回シガープラグから取り外したヒューズ管(ミニ管:2A)です。



ミニ管ヒューズホルダーにヒューズ管を取り付けた状態になります。



次に、本体裏側に組み込んだ基板のアース接続箇所を見ていきたいと思います。写真はルームランプ本体表側です。レンズカバーの下に左側右側のスイッチが付いています。



レンズカバーを外しました。黒色の遮蔽板(板金)は中央部でビス固定されています。



遮蔽板を外しました。矢印のリード線(黒色)は、本体裏側の基板に接続しているアース線になります。丸端子の根元を直角に曲げて、ルームランプ本体とランプ取付板(板金)の間に挟み込んでアースを取りました。



ルームランプ取付部開口からは2本の配線が見えています。左側はシガーライター電源ケーブルでギボシ端子をカシメました。右側はルームランプ電源線になります。



ルームランプ本体と車両の配線を接続しました。2つの長丸印が接続箇所になります。そして、各配線がルームランプ取付部内に収まるようにルームランプ本体を取り付けます。



ルームランプ本体を取り付けました。ドライブレコーダー本体からルームランプ電源までの配線をスッキリ収めることができました。



ルームランプの左側スイッチ(常時電源)を押すと、ドライブレコーダー本体に電源が入りました。これで、フロントカメラの取り付けは完了です。ということで、今回はここで終了します。次回は、リヤカメラの取り付けから掲載します。

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ドライブレコーダーを取り付ける(2)


さて今回は、シガーライター電源ケーブルの配線経路から見ていきたいと思います。本来、矢印に示すシガーライター電源ケーブルは、助手席側の天井からAピラーを通ってシガーソケット(アクセサリー電源)に接続するのですが、今回は配線経路を短くできるルームランプ電源線(常時電源)に接続したいと思います。それでは、ルームミラーを取り外しましょう。ルームミラーの取り外しの詳細については、ルームミラーを交換する(1)をご覧下さい。



ルームミラーを取り外しました。シガーライター電源ケーブルは、ドライブレコーダー本体から天井内張りに押し込み、ルームミラー取付部中央にある穴を通して、ルームランプ電源線へ導きます。



ルームランプを取り外しました。丸印は、以前ルームミラーのステーにLEDランプを取り付けていた時、ルームランプから電源を取るためにあけた配線用の穴です。この穴はルームミラー取付部の穴と繋がっているので、ここまでシガーライター電源ケーブルを引き出してきて、矢印のルームランプ電源線と接続します。この配線作業は、シガーライター電源ケーブルをルームランプ電源線に届く長さで切断してから行います。



シガーライター電源ケーブルを切断しました。シガープラグ以外のものは不要になります。



シガープラグを分解しました。長丸印の基板とヒューズ管(ミニ管:2A)は、後で必要になるので取り外しておきます。



シガーライター電源ケーブルをルームランプ取付部まで引き出しました。そしてルームミラーを取り付ける時、矢印箇所の配線がルームミラーのステーと干渉することが分かりました。



写真は取り外したルームミラーです。ステー中央の赤丸印が配線と干渉する部分になります。



ステーの干渉部を丸ヤスリで削りました。材質はアルミだと思われます。



ルームミラーを取り付けました。いい感じに配線が収まっています。



ステーカバーを取り付けました。これでルームミラー周辺の作業は完了です。



ルームランプ周辺の写真になります。ルームランプ取付部開口からは2本の配線が見えています。左側がシガーライター電源ケーブルで、右側がルームランプ電源線です。ということで、今回はここで終了します。次回は、シガーライター電源ケーブルのルームランプ電源線への接続から掲載します。

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ドライブレコーダーを取り付ける(1)


今までは車にドライブレコーダーは必要ないと考えていたのですが、昨今のあおり運転など、一部の悪質なドライバーが存在する中、万が一事故を起こし、相手に不誠実な証言をされた場合に備えて、映像を証拠として残しておいた方がいいと思うようになりました。また、約2年前に駐車場でナンバープレートの盗難に遭ったこともあり、車内にドライブレコーダーを搭載しておくことで、車両盗難や車上荒らしの抑止効果も期待できそうです。それでは、ドライブレコーダーを取り付けましょう。



これが今回取り付けるドライブレコーダーで、カロッツェリアのVREC-DH300Dです。本製品を選んだのは、高画質(フロント:370万画素、リヤ:200万画素)で録画できること、フロント&リヤカメラにソニー製のCMOSセンサーを搭載していること、カロッツェリアのブランドが好きなことなどです。



先ず、フロントカメラの設置位置から見ていきたいと思います。本ドライブレコーダーは、フロントカメラ(正面)と液晶モニター(背面)が一体型になっているので、ドイブレコーダーの視認性と操作性から、ルームミラーの運転席側横辺りに設置するのが良さそうです。ちなみに、ルームミラーは約3年半前にER34用に交換しております。詳細については、ルームミラーを交換する(2)をご覧下さい。



ドイブレコーダーの高さについては、雨天時にフロントカメラ前方の水滴を拭き取りたいので、フロントカメラのレンズ部がワイパーの拭き取り範囲に入るように設置します。フロントガラスの黄色線が左右ワイパー上端の軌跡なので、黄色線より下側がフロントカメラレンズ部の設置範囲となります。



ドライブレコーダー本体です。手のひらサイズ(縦53.5mm×横90.5mm×奥行36mm)で、重さは約80gになります。



ドライブレコーダー本体にブラケットを取り付けました。矢印の角度調整ナットを緩めて、ブラケットの取付角度を調整しようとすると、Z軸周りには回転したのですが、X軸周りには嵌合が強くて回転しませんでした。



そこで、KUREドライファストルブの登場です。可動部の動きをよくする速乾性の潤滑スプレーです。



角度調整ボルト&ナットを外して、ブラケットを分解しました。長丸印の軸受の凹凸部と樹脂同士が擦れていた箇所にドライファストルブを吹き付けると動きました。



次に、ドライブレコーダー本体に入れるmicroSDカードを用意します。左側は本製品に同梱されていたmicroSDHCカード(16GB)で、右側は別で購入したmicroSDXCカード(128GB)になります。メーカーは両方ともサンディスク製です。



本体にmicroSDカードを挿入しました。microSDXCカード(128GB)の場合は、約8時間の連続録画ができるようです。



ドライブレコーダー本体とブラケットをフロントガラスに取り付けました。矢印の接続端子にシガーライター電源ケーブルが抜き差しできるよう、天井とブラケットには隙間をあけておきます。



車両前側から見た写真です。ルームミラーの運転席側横辺りに設置できました。フロントカメラのレンズ部もワイパーの拭き取り範囲に入っています。



拡大すると、こんな感じ。車内に違和感なく設置でき、威嚇力を持つアイテムとなりました。ということで、今回はここで終了します。次回は、シガーライター電源ケーブルの配線経路から掲載します。

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現在の仕様

[エンジン系]
AIRINX Bタイプ(TRUST)
イリジウムMAXプラグ(NGK)
大流量フューエルポンプ(nismo)
Mobil 1(ExxonMobil)
強化タイミングベルト(nismo)
SUSフロントパイプ(豊和管)
SUPER CATALYZER(Apexi)
N1 evolution MUFFLER(Apexi)

[駆動系]
クラッチ(BNR32用)
GT L.S.D. Pro 2WAYl(nismo)

[制御系]
SUPER-AFC(Apexi)
GReddy B-specⅡ(TRUST)
ハイキャスロックⅡ(TOMEI)

[足回り系]
street ZERO(CUSCO)
ピロテンションロッド(CUSCO)
リヤスタビライザー(BNR32用)
DIREZZA DZ102(DANLOP)
→215/45R17, 235/45R17
RP-01(ENKEI)
→17×7.5JJ+32, 17×8JJ+38

[ブレーキ系]
S-tuneブレーキパッド(nismo)
スリットローターSD(DIXCEL)

[補強系]
フロントタワーバー(nismo)
リヤタワーバー(CUSCO)
リヤトライアングル(CUSCO)

[外装系]
フロントバンパー(BNR32用)
フロントグリル(BNR32用)
ボンネット(BNR32用)
角目ヘッドライト(R32系)
リヤウイング(BNR32用)

[内装系]
φ350 COMMAND2(momo)
VREC-DH300D(CARROZZERIA)
FH-6500DVD(CARROZZERIA)
TS-F1640Ⅱ(CARROZZERIA)
TS-F1600(CARROZZERIA)

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