参弐百景 ~R32スカイライン~

BNR32のフォルムとHCR32のメカニズムに魅了された男が日々写真を撮り続ける画像ブログのページです。

   
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フロントスピーカーを交換する(1)


先日エンジンを掛けると、フロントスピーカーの低音域が出なくなり、高音域だけのかすれた小さい音になったことがありました。次の日には正常に戻り、それ以降は問題なく音が出ているのですが、約17年前に取り付けたスピーカーなので、これを機に新しいスピーカーに交換しておこうと思います。



これが、今回取り付けるカロッツェリアのTS-F1640Ⅱです。本製品を選んだのは、16cmコアキシャル2ウェイスピーカーであること、現在のバッフルボードに取付可能なこと、価格が手頃だったことなどです。



箱の中身は、左上段からスピーカー本体、クッション材、防振パッキン、左下段から変換コネクター、接続アダプター、取付ネジ、取扱説明書が入っています。それでは、運転席側のスピーカーから交換していきましょう。



右側のドア内張りを取り外しました。左下の丸印がフロントスピーカーです。現在のスピーカーはカロッツェリアのTS-F1600で、フロントのみの仕様にしております。尚、ドア内張り取り外しの詳細については、ドアミラーを塗装する(2)をご覧下さい。



拡大すると、こんな感じ。スピーカーはバッフルボードに取付ネジ8本で固定されています。



取付ネジを外して、スピーカーを取り外しました。ちなみに、バッフルボードの穴径は直径127mmです。



スピーカー背面に接続していた、黄色矢印の端子を外しました。赤色矢印から黄色矢印までの配線コードは、少し劣化していたので、後で付属の変換コネクターと交換します。



新旧のスピーカーを比較してみました。左側が交換する新しいスピーカー(TS-F1640Ⅱ)で、右側が取り外した古いスピーカー(TS-F1600)になります。ウーファー部の材質やツイーター部の形状は異なっていますが、スピーカー取付部の外観寸法は、ほぼ同じように思われます。



スピーカー背面です。スピーカー本体の高さやスピーカー端子の位置も同じで、特に問題なさそうです。



新しいスピーカーの拡大写真です。



こちらは、古いスピーカーになります。ということで、今回はここで終了します。次回は、運転席側のスピーカーを取り付けた後、助手席側のスピーカーの交換について掲載します。

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バックカメラを取り付ける(4)


さて今回は、バックカメラの駐車ガイド線を非表示にした後、カーオーディオの駐車ガイド線の調整を行っていきたいと思います。写真は、トランクルーム右側に配線したカメラユニットの電源コードと中継コードの接続箇所(青色のコネクタ)です。カメラユニットの電源コードの配線については、バックカメラを取り付ける(1)をご覧下さい。バックカメラの駐車ガイド線は、矢印のループした電線(紫色)を切断すると非表示にできます。



紫色の電線を切断しました。ちなみに、横に見えている青色の電線は、カメラ映像の正像、鏡像を切り替える電線になります。本製品はバックカメラ用なので、元々カメラ映像は鏡像の仕様になっていますが、フロントカメラ用として使用する場合は、青色の電線を切断して正像に切り替えるようです。次に、カーオーディオの駐車ガイド線の調整を行っていきます。



システム設定の「バックカメラ調整」を入力していきましょう。



取扱説明書を見ると、駐車ガイド線を調整するには、車両後方にマーキングをする必要があります。



青色テープを貼って、車両後方にマーキングしました。



これは、駐車ガイド線を調整する画面です。駐車ガイド線が青色テープに重なるように、四隅にある黒い四角の位置を調整しました。



写真は、今回行った駐車ガイド線の設定値です。左上が「X:←40 Y:↑13」、右上が「X:→0 Y:↑13」、左下が「X:←25 Y:↓0」、右下が「X:→0 Y:↓0」になります。



試しに、駐車ガイド線の赤い点線を後方障害物(鉄骨)に合わせて、リヤバンパー後端と後方障害物との距離を測ってみましょう。今回の駐車ガイド線の設定では、リヤバンパー後端と赤い点線との距離は50cmです。



実測すると約50cmだったので、駐車ガイド線の表示が実際の距離と同じことが分かりました。



近くの駐車場に行って、駐車場の白線にカーオーディオの駐車ガイド線を合わせて駐車してみました。



これが駐車した結果です。車両右側は、駐車場の白線内に収まっていました。



車両左側です。同様に、白線内に収まっています。



最後に車両後側です。丁度良い間隔をあけて駐車できていました。これまでは、バックセンサーのブザー音で後方障害物との距離を感じ取って駐車していたのですが、今後は、バックカメラ映像も見ながら後方確認できるので、駐車時の安全性が高まりました。

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バックカメラを取り付ける(3)


さて今回は、カメラユニットの電源コードとカーオーディオの接続から行っていきたいと思います。カメラユニットの電源コード(バックカメラ電源線、アース線、映像出力線)は、カーオーディオハーネス(ACC電源線、アース線)とカーオーディオ背面の映像入力端子に接続するので、カーオーディオを取り外しましょう。カーオーディオの取り外しの詳細については、エアコンパネルを交換する(2)をご覧下さい。



カーオーディオを取り外しました。矢印は、カーオーディオ背面に接続していたコネクタになります。また、カーオーディオのアースは、丸印のオーディオブラケットから取っています。ちなみに、センターパネルの灰皿の場所に見えているのは、カーオーディオ(カロッツェリア:FH-6500DVD)交換に伴い移設した燃調コントローラー(アペックス:SUPER-AFC)です。



カメラユニットの電源コード(バックカメラ電源線、アース線)を、カーオーディオハーネス(ACC電源線、アース線)に、丸印の分岐コネクターで接続しました。赤色矢印は、映像出力線のRCA端子(黄色)で、カーオーディオ背面に接続します。あとバック信号入力線(橙色、紫/白色)は、黄色矢印の圧着接続端子でカシメています。



次に、カーオーディオのモニターに表示される駐車ガイド線を調整する際、車両にパーキングブレーキ信号入力線を接続しておく必要があるので、ここで作業しておきます。写真はサイドブレーキの根元付近で、矢印がパーキングブレーキスイッチコネクタになります。



パーキングブレーキスイッチからコネクタを外しました。コネクタハウジングを開けて、外装材(PVCチューブ)に切り込みを入れて剥がすと、パーキングブレーキ電源線(黄色)が見えました。この電線に、カーオーディオのパーキングブレーキ信号入力線を接続します。



カーオーディオのパーキングブレーキ信号入力線(若草色)を、車両のパーキングブレーキ電源線に、丸印の分岐コネクターで接続しました。ここで一度、カーオーディオを取り付けて、バックカメラ映像がモニターに表示されるか確認しておきます。



カーオーディオを取り付けました。



エンジンを掛けると、カーオーディオの電源が入りました。しかしバックギヤを入れても、バックカメラ映像はモニターに表示されませんでした。取扱説明書を読むと、カーオーディオのシステム設定が必要みたいなので入力していきましょう。



システム設定の「バックカメラ入力」と「駐車アシスト線表示」を「オン」に変更しました。



その後バックギヤを入れると、バックカメラ映像がモニターに表示されました。上側の赤色矢印がカーオーディオの駐車ガイド線で、下側の青色矢印がバックカメラの駐車ガイド線になります。バックカメラの駐車ガイド線は、ガイド線の位置を変更できないので、後で非表示にします。あとバックカメラ本体の垂直角度は、モニター下端にリヤナンバープレートが少し映り込むように調整しました。



リヤバンパーを車両右側から見た写真です。リヤバンパー後端とリヤナンバープレート下端がほぼ同じ垂直位置にあります。先程、モニター下端にリヤナンバープレートが映るようにしたのは、リヤナンバープレートが後方障害物に接触しなけば、リヤバンパーも接触しないという目安になるからです。後は、これまで取り外した部品を逆順で取り付けて作業完了です。ということで、今回はここで終了します。次回は、バックカメラの駐車ガイド線を非表示にすることと、カーオーディオの駐車ガイド線の調整について掲載します。

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バックカメラを取り付ける(2)


さて今回は、リヤシートバック(背もたれ部)の後部隔壁からコンソールボックスまでの配線を行っていきたいと思います。前回カメラユニットの電源コードを、トランクルーム後側から後部隔壁まで導いているので、リヤシートを取り外しましょう。尚、リヤシートの取り外しの詳細については、リヤシートを取り外す(1)をご覧下さい。



リヤシートを取り外しました。丸印の裏側にカメラユニットの電源コードがあるので、黒色の発泡ウレタンシートを剥がして、電源コードを引き込みます。



矢印の開口から電源コードを引き込みました。



カメラユニットの電源コードを、後部隔壁から右後部席床面に下ろしました。電源コードは、ワイヤーハーネス幹線と結束バンドで固定しております。赤色矢印から車両前側は、ワイヤーハーネスがフロアカーペットで見えなくなっているので、丸印のシートベルトスライダー固定ボルト(頭14mm)と車両中央の樹脂クリップを取り外して、フロアカーペットをめくり上げましょう。



フロアカーペットをめくって、矢印のワイヤーハーネスを確認しました。ワイヤーハーネスは、運転席後側の床面を通って車両前方に配線されています。



拡大すると、こんな感じ。ワイヤーハーネスは、白色と黒色の樹脂プロテクターで保護されています。ここで、後からカーオーディオにバックランプ電源を接続する必要があるので、このワイヤーハーネスから、バックランプ電源を取り出しておきたいと思います。バックランプ電源の詳細については、バックセンサーを取り付ける(3)をご覧下さい。



カーオーディオのバック信号入力線(紫/白色)を、車両のバックランプ電源線(緑/白色)に、丸印の分岐コネクターで接続しました。また、カーオーディオのバック信号入力線は長さが足りなかったので、シフトノブ付近で一旦切断しています。



車両前側から見た写真になります。カメラユニットの電源コードを、右後部席床面からリヤクロスメンバーに沿ってフロアトンネルの上まで配線しました。尚、赤色矢印で中継コード(バックカメラ電源線、アース線)の長さが足りなくなって延長したので、バックカメラ電源線の色は赤色から灰色に変わっています。次は、電源コードをフロアトンネルの上を車両前方に通し、コンソールボックスの下に配線するので、コンソールボックスを取り外しましょう。コンソールボックスの取り外しの詳細については、キルスイッチを取り付ける(2)をご覧下さい。



コンソールボックスを取り外しました。カメラユニットの電源コードは、長丸印の箇所はフロアカーペットの下を通し、コンソールボックスの下はフロアカーペットの上を通して、カーオーディオまで導きます。



電源コードをフロアカーペットの下に通しました。矢印は、コンソールボックスブラケット(後側)になります。



電源コードをフロアカーペットの上に通しました。丸印の箇所は、電源コードが動かないように、フロアカーペットに裂け目を入れて結束バンドで固定しております。また、電源コードがコンソールボックスブラケット(前側、後側)と近い箇所には、黄色矢印のコルゲートチューブを被せました。尚、赤色矢印でカーオーディオのバック信号入力線を延長したので、バック信号入力線の色は紫/白色から橙色に変わっています。ということで、今回はここで終了します。次回は、カメラユニットの電源コードとカーオーディオの接続から掲載します。

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バックカメラを取り付ける(1)


先日、これまで使用していたカーオーディオ(カロッツェリア:MVH-5400)の音量ツマミがもげてしまいました。これを機に、以前から駐車時の後方確認のため、バックカメラを取り付けたいと思っていたので、2DINでモニター表示ができるカーオーディオ(カロッツェリア:FH-6500DVD)を購入する運びとなりました。写真は、FH-6500DVD取付後の状態になります。カーオーディオ交換前の写真はこちらをご覧下さい。尚、FH-6500DVD取付の際には、これまでの1DINから2DINへの変更に伴い、センターパネルの小物入れに設置していた燃調コントローラー(アペックス:SUPER-AFC)は灰皿の下に移設し、小物入れは取り外しております。それでは、バックカメラを取り付けましょう。



これが、今回取り付けるPARKVISION製のバックカメラ(MP126S)の構成部品です。左上からカメラユニット(0.6m)、中継コード(2.1m)、映像コード(6m)、取付部品、取扱説明書が入っています。本製品を選んだのは、高画質(100万画素)のCMOSセンサーを搭載していること、水平画角が140度あること、価格が手頃だったことなどです。



バックカメラの拡大写真になります。大きさは、縦18mm×横20mm×奥行18mmで、カメラ背面には角度調整ができるカメラステーが付いています。



写真は、リヤナンバープレートの周辺になります。バックカメラの取付場所を黄色の四角で示しました。



リヤナンバープレートの上側を、下から覗いてみました。左右のライセンスランプの間が平面(板金)になっているので、長丸印の箇所にカメラステーを取り付けできそうです。



カメラステーに両面テープを貼って、バックカメラの収まりを確認しました。周辺部品と十分隙間がとれており、特に問題なさそうです。



ライセンスランプの板金に下穴をあけ、カメラステーをφ3mmのトラスビスで固定しました。カメラステー裏面には、付属の両面テープを貼り付けています。



カメラステーにバックカメラを取り付けると、こんな感じ。カメラの垂直角度は、後でモニターを見ながら調整することにします。次に、矢印のカメラユニットの電源コードを、トランクルーム後側に引き込んで配線していきましょう。電源コード引き込みの詳細については、バックセンサーを取り付ける(3)をご覧下さい。



矢印がカメラユニットの電源コードになります。トランクルーム後側の配線穴(グロメット)から引き込みました。そして、このカメラユニットの電源コードは、バックカメラ電源線、アース線、映像出力線で構成されているので、センターパネルのカーオーディオまで配線して、カーオーディオのACC電源線、アース線、映像入力端子に接続します。配線経路は、トランクルーム後側からトランクルーム右側を通って、リヤシートバック(背もたれ部)の後部隔壁から右後部席床面に下ろして、コンソールボックス内を通し、カーオーディオに導きます。尚、本来はトランクルームには内張りがあるのですが、約18年前に撤去しております。



カメラユニットの電源コードを、トランクルーム後側からトランクルーム右側に通しました。電源コードは、周辺の電線と結束バンドで固定しております。赤色矢印は、カメラユニットの電源コードと中継コードを接続しているコネクタ(青色)になります。



写真は、トランクルーム右側から後部隔壁までの配線です。赤色矢印は、中継コードと映像コードを接続しているRCA端子(黄色)になります。ということで、今回はここで終了します。次回は、後部隔壁からコンソールボックスまでの配線について掲載します。

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スマホホルダーを取り付ける


車で初めての場所に行く時や、走行中に道を間違えて迷子になった時には、スマホのGoogleマップを利用するのですが、現在スマホホルダーがないので、コンソールボックスの小物入れに置いて見ています。写真のように、画面の向きが固定できないことに加え、運転中に左下にあるスマホを見るので少し危ないと感じていました。そこで安全にGoogleマップを見れるように、スマホホルダーを取り付けたいと思います。



これが今回取り付けるスマホホルダーで、DesertWestの「2023年進化型」です。製品の付属品は、上側の左から順にホルダー本体、伸縮アーム(粘着吸盤付き)、エアコン吹出口クリップ、下側の左から順に固定ナット、ダッシュボードパッド、取扱説明書になります。本製品を選んだのは、スマホの取付・取外がワンタッチ式であること、耐荷重が20kgあること、価格が手頃だったことなどです。それでは、スマホホルダーを車両に取り付けましょう。



センターパネル周りの写真です。スマホホルダーは、フロントガラス、ダッシュボード上、エアコン吹出口などに取り付けできます。しかし、センターパネルより上側に置くと、画面の見やすさは良いのですが、見た目に少しゴチャゴチャ感があるので、今回はセンターパネルより下側に取り付けることにします。



写真は、助手席側から見たセンターパネル周りです。センターロアパネルの丸印付近に、伸縮アームの粘着吸盤を取り付けできそうです。念のため、グローブボックスを全開にした時と助手席を最前に移動した時に、粘着吸盤と当たらないか確認しておきます。



グローブボックスを全開にして、助手席を最前に移動しました。丸印の箇所は、グローブボックスと助手席に当たらず、高さも丁度良いので、ここに伸縮アームの粘着吸盤を取り付けましょう。



スマホホルダーを組み立てました。手順は、ホルダー本体の背面に伸縮アームのボールジョイントを押し込んで、固定ナットで締めるだけです。



センターロアパネルに、伸縮アームの粘着吸盤を取り付けました。粘着吸盤だけでかなりの吸着力だったので、付属のダッシュボードパッドは使用しておりません。



運転席側から見ると、こんな感じ。スマホの固定は、矢印のサイドアームを内側に挟んでいくとロックします。そしてロックの解除は、丸印のリリースボタンを押すだけです。



スマホをスマホホルダーに固定しました。後は、画面の向きを調整して作業完了です。これで、運転中に目線を少し動かすとスマホが見れるので、安全にGoogleマップを使えるようになりました。

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ドアミラー自動下降ユニットを取り付ける(4)


さて今回は、手動スイッチとコントローラー本体の取り付けを行っていきたいと思います。写真は、取り外したパワーウインドースイッチです。手動スイッチは、矢印の赤丸で示した位置に取り付けます。それでは、パワーウインドースイッチに穴をあけましょう。



パワーウインドースイッチ裏側の写真です。パワーウインドーアンプ前側にあるリブの中央に、手動スイッチのブッシングを通す穴(直径6.5mm)をあけます。



パワーウインドースイッチに穴をあけました。穴あけ作業は、パワーウインドーアンプを取り外して行いました。



これが取り付ける手動スイッチです。エーモン製のミニトグルスイッチで、適合板厚1.0~3.0mm、直径6.5mmの穴に取り付けることができます。家に持ち帰って作業するため、手動スイッチ用電線は途中で切断して平型端子をカシメました。



パワーウインドースイッチに手動スイッチを取り付けました。違和感なく、いい感じに収まりました。



裏から見ると、こんな感じ。手動スイッチのハウジングは、パワーウインドーアンプ前側にあるリブの間にピッタリ入りました。



最後に、コントローラー本体の取り付けを行っていきます。左側用コントローラー本体は、パワーウインドースイッチ開口の前側に置きました。ガタつき防止のため、本体の上には軟質ウレタンを押し込んでいます。



右側用コントローラー本体は、パワーウインドースイッチ開口の後側に置きました。こちらは本体を裏返すと、ガタつきがなく絶妙に収まる場所がありました。



パワーウインドースイッチに、ミラーコントロールスイッチコネクタとパワーウインドースイッチコネクタを接続しました。そして、各専用ハーネスはパワーウインドースイッチ開口から下の方に入れておきます。



後は、パワーウインドースイッチを取り付けて作業完了です。



ドアミラー自動下降ユニットを取り付けたことで、駐車の度にドアミラーを下に向けるのが非常に楽になりました。また、右側ドアミラーに貼り付けていた扇形の補助ミラーはミラー面が曲面だったので、駐車場の白線が少し曲がって見えていたのですが、補助ミラーを外せたことで、駐車場の白線が直線に見え、視界も広く確保できるようになりました。

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ドアミラー自動下降ユニットを取り付ける(3)


さて今回は、右側ドアミラーを作動させる配線作業を行っていきたいと思います。本製品のドアミラー自動下降ユニットは、「製品1つでは左側か右側のドアミラーのみ作動可能で、左右とも作動させる場合には製品が2つ必要です」と記されているので、ドアミラー自動下降ユニットをもう1つ用意しましょう。前回まで行ってきた左側ドアミラーのみ作動させる配線図を書きました。左側ドアミラーと右側ドアミラーの配線の違いは、上方向用電源線が異なるだけで、他は全く同じ配線になります。それでは、ドアミラー自動下降ユニットの右側専用ハーネスを接続しましょう。尚、ミラーコントロールスイッチの上方向用電源線の詳細については、ドアミラー自動下降ユニットを取り付ける(1)をご覧下さい。



矢印が右側ドアミラーの上方向用電源線(青/黒)です。



上方向用電源線を切断してギボシ端子をカシメました。



そして上方向用電源線のギボシ端子を、ドアミラー自動下降ユニットの右側専用ハーネス(黄、茶)に接続しました。



左側専用ハーネスと右側専用ハーネスを接続しました。ここで一度、ミラーコントロールスイッチとドアミラー自動下降ユニットを接続して、左右のドアミラーが作動するか確認しておきます。矢印がコントローラー本体で、丸印が手動スイッチになります。ACC電源の位置にキーを回して、ミラーコントロールスイッチでミラー角度を調整していると、専用ハーネスのヒューズ(5A)が2つとも切れて、左右のドアミラーは左方向にしか動かなくなりました。



これが切れたヒューズです。どうやら、右側専用ハーネス(緑、橙)を左側専用ハーネス(緑、橙)に接続したことで、過電流が流れてしまったようです。先に左側専用ハーネス(緑、橙)と繋いでいた下・右方向用電源線は、左右のドアミラーの上下方向モーターと左右方向モーターの両方に接続している共通線であるため、左側専用ハーネス(緑、橙)の接続だけで右側専用ハーネス(緑、橙)の役割を果たしていると思われます。よって、右側専用ハーネス(緑、橙)は接続しないことにします。そしてもう一つ対策として、右側専用ハーネスの電源は、左側専用ハーネスのACC電源線(ミラーコントロールスイッチ)にたこ足していたのですが、別系統のパワーウインドースイッチのACC電源線から取ることにします。



左側専用ハーネスと右側専用ハーネスを接続する配線図を書きました。それでは、パワーウインドースイッチのACC電源線を確認しましょう。



写真はパワーウインドースイッチの裏側で、矢印がパワーウインドースイッチのコネクタです。



コネクタを外して拡大すると、こんな感じ。パワーウインドースイッチのコネクタからは、9本の電線が出ています。矢印がパワーウインドースイッチ[助手席]のACC電源線(白/赤)になります。確認のため、ACC電源の位置にキーを回すと、12Vの電圧が出ていました。



ACC電源線(パワーウインドースイッチ)とドアミラー自動下降ユニットの右側専用ハーネス(赤)を接続しました。丸印は、電源取り出しの分岐コネクターです。再度、ミラーコントロールスイッチとドアミラー自動下降ユニットを接続して、左右のドアミラーが作動するか確認しておきます。



ACC電源の位置にキーを回して、手動スイッチをONにすると、左右のドアミラーが下降しました。そして手動スイッチをOFFにすると、ドアミラーは元の位置に戻りました。これで、左右のドアミラーを作動させる配線作業は完了です。右側ドアミラーに貼り付けていた扇形の補助ミラーは、もう必要なくなったので外しました。あと、付属のミラー下降・上昇時間の設定用スイッチを使って、丁度良いミラー角度になるように調整しておきます。ということで、今回はここで終了します。次回は、手動スイッチとコントローラー本体の取り付けを掲載します。

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ドアミラー自動下降ユニットを取り付ける(2)


さて今回は、バックランプ電源、バッテリー電源(+)、ボディアースの配線を行っていきたいと思います。先ずは、バックランプ電源とバッテリー電源(+)をドアミラー自動下降ユニットの専用ハーネス(灰、赤)と接続しましょう。本製品は、バックランプが点灯すると自動でドアミラーが下がり、バックランプが消灯すると自動で元に戻るという作動をするので、バックランプ電源を専用ハーネスと接続するようになっていますが、バックランプが点灯している時以外にも任意に作動できるようにしたいので、別で手動スイッチを取り付けて、このスイッチ操作によりドアミラーが作動するようにします。そこでバックランプ電源の代わりに、ミラーコントロールスイッチのコネクタから出ているACC電源を接続します。またバッテリー電源(+)の代わりにも、このACC電源を使用します。尚、ミラーコントロールスイッチのACC電源線の詳細については、ドアミラー自動下降ユニットを取り付ける(1)をご覧下さい。



矢印がミラーコントロールスイッチのACC電源線(黄緑)になります。



別で取り付ける手動スイッチです。これはエーモン製のミニトグルスイッチで、適合板厚1.0~3.0mm、直径6.5mmの穴に取り付けることができます。



配線図を書き直しました。それでは、ミラーコントロールスイッチのACC電源線に、ドアミラー自動下降ユニットの専用ハーネス(赤)と手動スイッチを接続しましょう。



矢印のACC電源線を切断してギボシ端子をカシメました。



ACC電源線を二股に分岐する配線(緑)を追加しました。そして矢印の分岐したACC電源線に、ドアミラー自動下降ユニットの専用ハーネス(赤)と手動スイッチ用電線(+)を半田付けし、あと手動スイッチ用電線(-)とドアミラー自動下降ユニットの専用ハーネス(灰)を半田付けしました。



次は、ボディアースの配線を行います。ボディアースは、ミラーコントロールスイッチのコネクタから出ている矢印のアース線(黒)を使用します。



矢印のアース線を切断してギボシ端子をカシメました。



アース線を二股に分岐する配線(黒)を追加しました。そして矢印の分岐したアース線に、ドアミラー自動下降ユニットの専用ハーネス(黒)を半田付けしました。



ここで一度、ミラーコントロールスイッチとドアミラー自動下降ユニットを接続して、左側ドアミラーが作動するか確認しておきます。矢印がコントローラー本体で、丸印が手動スイッチになります。



ACC電源の位置にキーを回して、手動スイッチをONにすると、左側ドアミラーが下降しました。そして手動スイッチをOFFにすると、ドアミラーは元の位置に戻りました。これで、左側ドアミラーのみ作動させる配線作業は完了です。ということで、今回はここで終了します。次回は、右側ドアミラーを作動させる配線作業から掲載します。

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ドアミラー自動下降ユニットを取り付ける(1)


つい1,2年前までは、駐車場にバックで入れる際、窓から顔を出して白線を見ながら入れていました。しかし、雨の日には顔や頭が濡れるので、顔を出さずにドアミラーを見て駐車できるようにしようと思い、YouTubeで駐車のやり方を見ていると、「ドアミラーを下に向け、車両後輪が白線内に収まるようにバックすればよい」ということが分かりました。そして、練習するとできるようになりましたが、駐車の度にドアミラーを下に向けるのが手間だったので、右側ドアミラーには扇形の補助ミラーを貼り付けて、後輪付近と地面が映るようにしておき、左側ドアミラーは、毎回ミラーコントロールスイッチで下に向けています。そこで、スイッチ1つで左右のドアミラーを下に向け、そのあと通常の位置に戻すことができると結構便利なので、ドアミラー自動下降ユニットを取り付けたいと思います。



これが、ドアミラー自動下降ユニットの構成部品です。上側がコントローラー本体で、下側が5Aヒューズ付き専用ハーネス(8極コネクタ)と、ミラー下降・上昇時間の設定用スイッチになります。本製品は、バックランプが点灯すると自動でドアミラーが下がり、バックランプが消灯すると自動で元に戻るという作動をします。また、付属の設定用スイッチでミラーの下降時間・上昇時間を任意に設定できるようです。尚、この製品1つでは左側か右側のドアミラーのみ作動可能で、左右とも作動させる場合には製品が2つ必要になると記されています。



先ず、左側ドアミラーのみ作動させる配線作業を始めます。取付説明書を見ると、左側ドアミラーの上下方向モーターと左右方向モーターから、上方向用電源線、下・右方向用電源線、左方向用電源線の3本が出ていて、上方向用電源線と下・右方向用電源線を切断して、ドアミラー自動下降ユニットの専用ハーネスと接続します。この他には、バックランプ電源、バッテリー電源(+)、ボディアースと接続します。それでは、ミラーコントロールスイッチと繋がっている上方向用電源線と下・右方向用電源線を確認するため、パワーウインドースイッチを取り外しましょう。



写真は、運転席側のパワーウインドースイッチです。黄色の四角線が、ミラーコントロールスイッチになります。パワーウインドースイッチは、矢印にマイナスドライバーを差し込んで取り外します。



パワーウインドースイッチを取り外しました。矢印がミラーコントロールスイッチのコネクタです。



ミラーコントロールスイッチの裏側を拡大すると、こんな感じ。ミラーコントロールスイッチのコネクタからは、9本の電線が出ています。



ミラーコントロールスイッチのコネクタ配線図です。R32新型車解説書の電動ドアミラーシステム図より、左側ドアミラーの上方向用電源線は7番(青/赤)、下・右方向用電源線は2番(紫/白)、左方向用電源線は6番(黄/青)となり、右側ドアミラーの上方向用電源線は5番(青/黒)、下・右方向用電源線は2番(紫/白)、左方向用電源線は4番(黄/黒)となります。また、ACC電源線は1番(黄緑)、アース線は3番(黒)、電動格納開側電源線は8番(緑/黒)、電動格納閉側電源線は9番(黄緑/黒)です。



念のため、左右ドアミラーの方向用電源線については、実車でミラーコントロールスイッチを操作して、12Vの電圧が出ているか確認しました。上の表は、ミラーコントロールスイッチを上下左右に押した時に、各電源線にかかった電圧を示したものです。上移動時には、7番と5番しか12Vが出力されていないので、これらは上方向用電源線と分かりました。また左移動時には、6番と4番しか12Vが出力されないので、これらは左方向用電源線と決まります。そして残った2番は、下・右移動時に12Vが出力されるので、下・右方向用電源線となります。しかし上方向用電源線(7番/5番)は、上移動時以外に右移動時にも12Vが出力されており、同様に左方向用電源線(6番/4番)は、左移動時以外に下移動時にも12Vが出力されていますが、これは、下・右方向用電源線が上下方向モーターと左右方向モーターの両方に接続している共通線であることが原因だと思われます。



これで、左側ドアミラーの上方向用電源線は赤色矢印で、下・右方向用電源線は白色矢印と確認できました。それでは、上方向用電源線と下・右方向用電源線を切断して、ドアミラー自動下降ユニットの専用ハーネスと接続しましょう。



上方向用電源線と下・右方向用電源線を切断してギボシ端子をカシメました。



そして、上方向用電源線と下・右方向用電源線の4つのギボシ端子を、ドアミラー自動下降ユニットの専用ハーネス(黄、茶、緑、橙)に接続しました。ということで、今回はここで終了します。次回は、バックランプ電源、バッテリー電源(+)、ボディアースの配線から掲載します。

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現在の仕様

[エンジン系]
AIRINX Bタイプ(TRUST)
イリジウムMAXプラグ(NGK)
大流量フューエルポンプ(nismo)
Mobil 1(ExxonMobil)
強化タイミングベルト(nismo)
SUSフロントパイプ(豊和管)
SUPER CATALYZER(Apexi)
N1 evolution MUFFLER(Apexi)

[駆動系]
クラッチ(BNR32用)
GT L.S.D. Pro 2WAYl(nismo)

[制御系]
SUPER-AFC(Apexi)
GReddy B-specⅡ(TRUST)
ハイキャスロックⅡ(TOMEI)

[足回り系]
street ZERO(CUSCO)
ピロテンションロッド(CUSCO)
リヤスタビライザー(BNR32用)
DIREZZA DZ102(DANLOP)
→215/45R17, 235/45R17
RP-01(ENKEI)
→17×7.5JJ+32, 17×8JJ+38

[ブレーキ系]
S-tuneブレーキパッド(nismo)
スリットローターSD(DIXCEL)

[補強系]
フロントタワーバー(nismo)
リヤタワーバー(CUSCO)
リヤトライアングル(CUSCO)

[外装系]
フロントバンパー(BNR32用)
フロントグリル(BNR32用)
ボンネット(BNR32用)
角目ヘッドライト(R32系)
リヤウイング(BNR32用)

[内装系]
φ350 COMMAND2(momo)
VREC-DH300D(CARROZZERIA)
FH-6500DVD(CARROZZERIA)
TS-F1640Ⅱ(CARROZZERIA)
TS-F1600(CARROZZERIA)

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