参弐百景 ~R32スカイライン~

BNR32のフォルムとHCR32のメカニズムに魅了された男が日々写真を撮り続ける画像ブログのページです。1993年式のHCR32タイプM(5速MT/ABSなし)に乗っています。

   
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ウインカーレバースイッチを交換する


以前から少し気になっていたのですが、信号待ちでウインカーを出すためウインカーレバーを倒そうとすると、レバーを倒すことができず、中立位置に戻ってしまうことが時々あります。右折時になることが多く、その時にはレバーが戻らないよう手で押さえています。また、このウインカーレバースイッチは、約33年も使っている部品なので、そろそろレバーの根元が折れるんじゃないかと心配もしています。そこで今回は、純正品がまだあるうちに、ウインカーレバースイッチを交換したいと思います。それでは、ウインカーレバースイッチを取り外しましょう。



ステアリングの左下から見た写真です。先ず、上部コラムカバーを取り外すために、下部コラムカバーの長丸印にあるビスを1箇所外します。尚、コラムカバーの取り外しの詳細については、スパイラルケーブルを補修する(1)をご覧下さい。ちなみに、長丸印の上にある突出物は、カーオーディオの音量などの操作が手元で行える後付けの汎用ステアリングスイッチになります。ステアリングスイッチの詳細については、ステアリングスイッチを取り付ける(1)をご覧下さい。



上部コラムカバーを取り外しました。矢印がウインカーレバースイッチになります。この状態では、ウインカーレバースイッチの下側がまだ隠れているので、下部コラムカバーを取り外しましょう。



ステアリングの下から見た写真です。下部コラムカバーの丸印にあるビスを2箇所外します。



下部コラムカバーを取り外しました。ウインカーレバースイッチが全部見えたので、丸印にあるビスを2箇所外して、ウインカーレバースイッチを取り出します。



黄色矢印が取り出したウインカーレバースイッチになります。まだ赤色矢印のコネクタ(白色)と接続しているので、これを外します。



ウインカーレバースイッチを取り外しました。写真は、接続していたコネクタ(白色)です。



これが、取り外したウインカーレバースイッチです。レバー先端にある矢印マーク(⇔)が消えかかっています。



新しいウインカーレバースイッチを用意しました。品番は25540-01U60になります。レバー先端にある矢印マーク(⇔)は鮮明に見え、樹脂部分も白っぽくなっています。



ウインカーレバースイッチを裏返すと、こんな感じ。矢印のコネクタハウジング内には、11極のコネクタピンが見えています。



新旧2つのウインカーレバースイッチを比較しました。上側が新しいウインカーレバースイッチで、下側が古いウインカーレバースイッチになります。後は、逆順で取り付けて作業完了です。



新しいウインカーレバースイッチに交換すると、今までよりレバーを倒すのが重くなりましたが、時々起こっていた「レバー戻り」は解消しました。これは、レバースイッチのON/OFFが切り替わる掛かり代が十分あるためだと思われます。逆に、古いウインカーレバースイッチは、経年による摩耗やガタなどで、ON/OFFの掛かり代が浅いため、中立位置に戻りやすくなっていたのでしょう。これで、当面ウインカーレバーの根元が折れるといった心配もなく、安心して車に乗ることが出来るようになりました。

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003-ウインカーリレーを交換する
006-スパイラルケーブルを補修する
015-ホーンボタンを補修する
039-ステアリングスイッチを取り付ける

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ブローバイホースを交換する(2)


さて今回は、ブローバイホース(車両右側)とブローバイホース(車両左側)を交換していきたいと思います。写真は、取り外した純正ブローバイホース(車両右側)です。上側がロッカーカバーのIN側、下側がサージタンク側になります。



ホース端部の拡大写真です。矢印に亀裂がありました。



純正ブローバイホース(車両右側)を実測して製図しました。



ブローバイホース(車両右側)に使えそうなシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径16mm、外径24mm、厚さ4mm、長さ1.5mです。



上側が新しいシリコンホース(内径16mm)、下側が古い純正ブローバイホース(車両右側)です。新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ160mmに切断しました。



あと、ブローバイホース(車両右側)のホースクリップも交換しておきます。左側が新しいホースバンド(外径18~32mm対応品)、右側が古い純正ホースクリップです。



新しいブローバイホース(車両右側)を取り付けました。では最後に、ブローバイホース(車両左側)の交換をしていきましょう。



写真は、取り外した純正ブローバイホース(車両左側)です。上側がロッカーカバーのEX側、下側が吸気パイプ側になります。



純正ブローバイホース(車両左側)を実測して製図しました。



ブローバイホース(車両左側)に使えそうなシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径16mm、外径26mm、厚さ5mm、片足長さ150mm、エルボ90°です。純正ホースと形状がほぼ同じなので、ホースの長さを合わせれば接続できそうです。



左側が新しいシリコンホース(内径16mm)、右側が古い純正ブローバイホース(車両左側)です。新しいシリコンホースは、上端から56mmと右端から86mmをカッターナイフで切断しました。



あと、ブローバイホース(車両左側)のホースクリップも交換しておきます。左側が新しいホースバンド(外径18~32mm対応品)、右側が古い純正ホースクリップです。



新しいブローバイホース(車両左側)を取り付けました。



3本のブローバイホースの交換が完了しました。



これで、以前から気になっていたブローバイホースが新しくなり、取り外しにくかったブローバイホースをスムーズに外せるようになりました。

<前の記事>
ブローバイホースを交換する(1)

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059-インテークパイプのホースを交換する
060-フューエルダンパーのバキュームホースを交換する
061-キャニスター配管のホースを交換する

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ブローバイホースを交換する(1)


以前から気づいていたのですが、写真の丸印にあるブローバイホースが、ゴムの弾力性がなく、カチカチに硬化して樹脂のようになっているのを見過ごしてきました。試しに3本のブローバイホースを外してみると、ホースの硬化と収縮でかなり外しにくい状態になっており、ホース端部が割れているのも2本あって、もう見過ごす状況ではなくなりました。そこで今回は、3本のブローバイホースを交換しようと思います。



ブローバイホース周辺の拡大写真です。3本のブローバイホースをA(中央)、B(車両右側)、C(車両左側)と区別すると、AのホースはロッカーカバーのIN(インテーク)側とEX(エキゾースト)側、BのホースはロッカーカバーのIN側とサージタンク、CのホースはロッカーカバーのEX側と吸気パイプを接続しています。それでは、3本のブローバイホースを取り外しましょう。



3本のブローバイホースを取り外しました。ホースが全体的に硬化していたので、ホース外し工具を使って外しました。赤色矢印がAのホースの継手部分(外径10mm)で、黄色矢印がBのホースの継手部分(外径16mm)で、青色矢印がCのホースの継手部分(外径16mm)になります。



これが、取り外した純正ブローバイホース(中央)です。



ホース端部の拡大写真です。2箇所に亀裂がありました。



純正ブローバイホース(中央)を実測して製図しました。



ブローバイホース(中央)に使えそうなシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径10mm、外径15mm、厚さ2.5mm、長さ1mです。



上側が新しいシリコンホース(内径10mm)、下側が古い純正ブローバイホース(中央)です。新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ270mmに切断しました。これは、ホース長さ280mmにするとインテークパイプに当たってしまい、275mmにするとインテークパイプにギリギリ当たらなかったので、インテークパイプと約5mmの隙間を確保できるよう270mmに設計しました。



あと、ブローバイホース(中央)のホースクリップも交換しておきます。左側が新しいホースクリップ(外径15mm対応品)、右側が古い純正ホースクリップです。



新しいブローバイホース(中央)を取り付けました。矢印がホースとインテークパイプの一番近い箇所になります。



少し横から見て拡大すると、こんな感じ。ホースとインテークパイプには約5mmの隙間があります。ということで、今回はここで終了します。次回は、ブローバイホース(車両右側)とブローバイホース(車両左側)の交換について掲載します。

<次の記事>
ブローバイホースを交換する(2)

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AACバルブを洗浄する(2)


さて今回は、AACバルブとバキュームホースを取り付けていきたいと思います。写真は、前回取り外したAACバルブ本体、六角ボルト、ガスケット、バキュームホース、ホースクリップになります。さて、これらを取り付ける前に、AACバルブ本体の点検をしておきましょう。



整備要領書によると、AACバルブ本体のコネクター端子間の抵抗値は9~10[Ω]となっており、本測定値は9.7[Ω]を示し、抵抗値が正常だと分かりました。



また、矢印のサージタンクの丸穴が、真っ黒に汚れていたので洗浄しておきます。洗浄方法はAACバルブと同様で、エンジンコンディショナーを4~5回吹き付けた後、最後にブレーキクリーナーで汚れを流しました。



写真は、洗浄後のサージタンクの丸穴です。汚れが落ちて、とても綺麗になりました。



新しいガスケットを用意しました。品番は23785-40F00になります。左側が新しいガスケット、右側が古いガスケットです。



そして、AACバルブのバキュームホースは、以前のレポート(インテークパイプのバキュームホースを交換する)で購入した、AUTOBAHN88製の「R32 RB20DET シリコンヒーターホース 17本セット」に含まれていたので、これを使用します。写真の矢印が、AACバルブのバキュームホースです。



左側が新しいシリコンホース(内径14mm)、右側が古い純正AACバルブのバキュームホースになります。全く同じ形状なので、問題なく使えそうです。



あと、バキュームホースのホースクリップも交換しておきます。左側が新しいホースバンド(外径18~32mm対応品)、右側が古い純正ホースクリップです。



AACバルブとバキュームホースを取り付けました。後はエンジンを掛けて、アイドリング状態で異常がないか確認して作業完了です。



今回、AACバルブの洗浄とバキュームホースの交換を行いました。これで、今後のアイドリング不調の心配がなくなり、安心して車に乗ることが出来るようになりました。

<前の記事>
AACバルブを洗浄する(1)

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AACバルブを洗浄する(1)


現在、アイドリングについては正常に機能しているのですが、AACバルブの洗浄は、約20年前に一度しただけなので、そろそろやっておいた方が良さそうです。また、AACバルブのバキュームホースにおいては、一度も交換したことがありません。そこで今回は、AACバルブの洗浄と一緒に、バキュームホースも交換しようと思います。それでは、写真の丸印にあるAACバルブとバキュームホースを取り外しましょう。



AACバルブ周辺の拡大写真です。赤色矢印がAACバルブで、黄色矢印がバキュームホースになります。バキュームホースは、赤色丸印にあるAACバルブの継手部分と、青色丸印にあるインテークパイプのバキュームホースの継手部分を繋いでいるので、先ずこれを取り外します。尚、インテークパイプのバキュームホースの詳細については、インテークパイプのバキュームホースを交換するをご覧下さい。



AACバルブのバキュームホースを取り外しました。ホースが全体的に硬化していたので、ホース外し工具を使って外しました。赤色矢印がAACバルブの継手部分(外径14mm)で、青色矢印がインテークパイプのバキュームホースの継手部分(外径14mm)になります。



これが、取り外した純正AACバルブのバキュームホースです。純正ホースの寸法は、内径14mm、外径22mm、厚さ4mmで、赤色矢印がAACバルブ側、青色矢印がインテークパイプのバキュームホース側になります。



車両後側から見たAACバルブの写真です。AACバルブの取り外しは、矢印のAACバルブのコネクター(茶色)を外した後、丸印の六角ボルト(頭10mm)を4本外します。



AACバルブを取り外しました。丸印の4箇所は、AACバルブの取付穴になります。また、矢印のサージタンクの丸穴が真っ黒に汚れていたので、後で洗浄します。



取り外した六角ボルト(M6×35)です。



こちらは、ガスケットになります。サージタンクに固着しており、剥す時にボロボロになりました。



これが、取り外したAACバルブです。品番は23781-01U10になります。



AACバルブを裏返した写真です。AACバルブ内部は、ブローバイガスが焼き付いて黒くなっていました。この黒い付着物が増えてくると、空気通路が狭くなったり、バルブの動きが悪くなったりして、アイドリングが不安定になるので、早めに洗浄して汚れを落としておきます。



ここで、KUREエンジンコンディショナーの登場です。気化器など吸気系統と燃焼室に溜まった汚れを泡で洗浄するスプレーです。



AACバルブ内部に、エンジンコンディショナーを4~5回吹き付けた後、最後にブレーキクリーナーで汚れを流しました。AACバルブの下には、キッチンペーパーを置いておきます。



AACバルブ内部に付着していた汚れになります。



洗浄後のAACバルブ内部の写真です。汚れが落ちて、とても綺麗になりました。ということで、今回はここで終了します。次回は、AACバルブとバキュームホースの取付について掲載します。

<次の記事>
AACバルブを洗浄する(2)

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キャニスター配管のホースを交換する(3)


さて今回は、前回から引き続き、Dのキャニスター配管のホースと、Eのリサーキュレーションバルブのバキュームホースを交換していきたいと思います。尚、Aのホース交換については、キャニスター配管のホースを交換する(1)、BとCのホース交換については、キャニスター配管のホースを交換する(2)、Fのホース交換については、リサーキュレーションバルブのホースを交換するをご覧下さい。それでは、Dのキャニスター配管のホースと、Eのリサーキュレーションバルブのバキュームホースを交換しましょう。



車両左側から見た写真です。丸印にある2本のホースが交換するホースになります。



拡大すると、こんな感じ。黄色矢印がDのキャニスター配管のホースで、赤色矢印がEのリサーキュレーションバルブのバキュームホースです。DとEのホースは、サージタンクから各配管へ導かれているので、これを取り外します。



DとEのホースを取り外しました。黄色矢印がDのホースの継手部分(外径6.4mm)で、赤色矢印がEのホースの継手部分(外径6.4mm)になります。ホース端部と配管の継手部分が固着していた箇所は、ホースにカッターナイフで切り込みを入れて取り外しました。



これが、取り外した純正キャニスター配管のホースと、純正リサーキュレーションバルブのバキュームホースです。右側がDの純正ホース、左側がEの純正ホースで、寸法は共に内径6mm、外径12mm、厚さ3mm、長さ170mmになります。



左側の2本が新しいシリコンホース(D、E共通:内径6mm)、右側の2本が古い純正キャニスター配管のホースと、純正リサーキュレーションバルブのバキュームホース(D、E)です。2本の新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ170mmに切断しました。尚、Dのキャニスター配管のホースと、Eのリサーキュレーションバルブのバキュームホースは、前回にCのキャニスター配管で用意したシリコンホース(内径6mm)を使いました。



あと、キャニスター配管のホースクリップが錆びていたので交換しておきます。左側が新しいホースクリップ(外径11mm対応品)、右側が古い純正ホースクリップです。



Dのキャニスター配管のホースと、Eのリサーキュレーションバルブのバキュームホースを交換しました。



これで、エンジンルーム内の古くなったホース類がリフレッシュでき、気持ち良く走行できるようになりました。

<前の記事>
キャニスター配管のホースを交換する(2)

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063-ブローバイホースを交換する

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キャニスター配管のホースを交換する(2)


さて今回は、前回交換したホース以外のキャニスター配管のホースを交換していきたいと思います。キャニスター配管周辺の図を描いてみました。前回はAのホースを交換したので、今回はB、Cのホースを交換し、次回はDのホースと、ついでにEのリサーキュレーションバルブのバキュームホースを交換します。尚、Fのリサーキュレーションバルブのバキュームホースは、すでに交換が済んでおりますので、詳細は、リサーキュレーションバルブのホースを交換するをご覧下さい。それでは、BとCのキャニスター配管のホースを交換しましょう。



車両左側から見た写真です。BとCのキャニスター配管のホースは、赤色丸印から黄色丸印まで導かれているので、これを取り外します。取り外しの際には、黄色矢印のキャニスター配管の固定ボルト(2本)を外して作業しました。



BとCのキャニスター配管のホースを取り外しました。赤色丸印がキャニスター配管側の継手部分で、黄色丸印がキャニスター本体側の継手部分になります。ホース端部とキャニスター配管の継手部分は、完全に固着していたので、ホースにカッターナイフで切り込みを入れて取り外しました。



キャニスター配管側の拡大写真です。赤色矢印がBのキャニスター配管の継手部分(外径5mm)で、黄色矢印がCのキャニスター配管の継手部分(外径6.4mm)になります。



他方、キャニスター本体側の写真です。赤色矢印がBのキャニスター本体の継手部分(外径5mm)で、黄色矢印がCのキャニスター本体の継手部分(外径6mm)になります。



これが、取り外した純正キャニスター配管のホースです。上側がBの純正ホースで、寸法は内径4mm、外径8mm、厚さ2mm、長さ560mm、下側がCの純正ホースで、寸法は内径6mm、外径12mm、厚さ3mm、長さ560mmになります。



Bのキャニスター配管のホースは、前回にAのキャニスター配管で用意したシリコンホース(内径4mm)を使います。そして、Cのキャニスター配管のホースは、写真のシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径6mm、外径11mm、厚さ2.5mm、長さ1mです。



上側の2本が新しいシリコンホース(B用:内径4mm、C用:内径6mm)、下側の2本が古い純正キャニスター配管のホース(B、C)です。2本の新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ560mmに切断しました。



写真は、純正キャニスター配管のホース(B、C)を束ねていた穴あきゴムカバーです。ゴムが少し硬化していますが、ホースの保護材として必要なので、今回は再利用します。



2本の新しいシリコンホースに、穴あきゴムカバーを被せました。



あと、キャニスター配管のホースクリップが錆びていたので交換しておきます。左側が新しいホースクリップ(外径11mm対応品)、右側が古い純正ホースクリップです。



BとCのキャニスター配管のホースを取り付け後、ホースを吸気パイプに結束バンドで固定して作業完了です。ということで、今回はここで終了します。次回は、Dのキャニスター配管のホースと、Eのリサーキュレーションバルブのバキュームホース交換について掲載します。

<次の記事>
キャニスター配管のホースを交換する(3)
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キャニスター配管のホースを交換する(1)

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キャニスター配管のホースを交換する(1)


前々回のレポート(インテークパイプのホースを交換する(2))で、インテークパイプを外した時に、矢印のキャニスター配管とスロットルバルブ直下の配管を接続している丸印のホースが、経年劣化でボロボロになっているのを見てしまいました。そこで今回は、その時に交換したキャニスター配管のホースについて、レポートしたいと思います。



スロットルボディ周辺の拡大写真です。黄色矢印のホースが交換するホースになります。あと、赤色矢印のスロットルバルブがかなり汚れていたので洗浄します。それでは、キャニスター配管のホースを外しましょう。



キャニスター配管のホースを外しました。赤色矢印がスロットルバルブ直下の配管の継手部分(外径5mm)で、黄色矢印がキャニスター配管の継手部分(外径5mm)になります。そして、スロットルバルブを洗浄すると、赤色丸印に小さな穴が見えました。この穴は、赤色矢印のスロットルバルブ直下の配管と繋がっているので、キャニスター配管のホースが破損していると、加速時にブースト圧が抜けると思われます。



これが、取り外した純正キャニスター配管のホースです。純正ホースの寸法は、内径4mm、外径8mm、厚さ2mm、長さ80mmになります。



ホース端部の拡大写真です。表面のゴムには亀裂が入っており、矢印には破損があったので、エアーが漏れていたと推測できます。



キャニスター配管のホースとして、使えそうなシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径4mm、外径9mm、厚さ2.5mm、長さ1mです。



上側が新しいシリコンホース(内径4mm)、下側が古い純正キャニスター配管のホースです。新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ80mmに切断しました。



新しいキャニスター配管のホースを取り付けました。



キャニスター配管のホースを交換して、車に乗って走行してみました。ブーストの立ち上がりが格段に良くなっていました。今までブースト圧が抜けていたことに慣れていて、気づかなかったのだと思います。ということで、今回はここで終了します。次回は、今回交換したホース以外のキャニスター配管のホース交換について掲載します。

<次の記事>
キャニスター配管のホースを交換する(2)

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フューエルダンパーのバキュームホースを交換する


最近、エンジンルーム内の古くなったホース類を交換しているのですが、写真の丸印にあるホースが、かなり劣化しているのを発見しました。



車両左側から見た拡大写真になります。矢印のホースが今回交換するホースです。ホースを手で触ると、表面のゴムがボロボロと剥げ落ちる感じでした。しかし、このホースは何のホースで、どこに繋がっているのか分かりません。反対側から見てみましょう。



車両右側からの写真です。ホースは、赤色矢印から黄色矢印まで導かれて、「フューエルダンパー」という部品に接続していました。尚、フューエルダンパーとは、燃料配管内の圧力脈動や振動を吸収し、インジェクターへの燃料供給を安定させるための部品のようです。



車両右側からの全体写真になります。黄色丸印にあるフューエルダンパーは、赤色丸印にある燃圧レギュレーターと、フューエルデリバリーパイプを介して繋がっています。



サージタンクを取り外した図を描くと、こんな感じ。矢印は車両前方を示しています。それでは、フューエルダンパーのバキュームホースを外しましょう。



インテークパイプ側のホースを外しました。赤色丸印がホースの継手部分(外径5mm)です。



そして、フューエルダンパー側のホースを外しました。黄色丸印がフューエルダンパーで、ホースの継手部分(外径5mm)が見えています。



これが、取り外した純正フューエルダンパーのバキュームホースです。純正ホースの寸法は、内径4mm、外径8mm、厚さ2mm、長さ300mmになります。



ホース端部の拡大写真です。ホース表面は経年劣化でボロボロになっており、端部には亀裂がありました。



あと、矢印にある燃圧レギュレーターのバキュームホースも交換しておきます。こちらは、約17年前に一度純正ホースに交換していて状態は良いのですが、ついでということで、シリコンホースに交換します。それでは、燃圧レギュレーターのバキュームホースを外しましょう。



燃圧レギュレーターのバキュームホースを外しました。赤色丸印がホースの継手部分(外径5mm)です。黄色丸印が燃圧レギュレーターで、ホースの継手部分(外径5mm)が見えています。



取り外した純正燃圧レギュレーターのバキュームホースです。純正ホースの寸法は、内径4mm、外径8mm、厚さ2mm、長さ110mmになります。



フューエルダンパーと燃圧レギュレーターのバキュームホースとして、使えそうなシリコンホースを用意しました。シリコンホースの寸法は、内径4mm、外径9mm、厚さ2.5mm、長さ1mです。



上側が新しいフューエルダンパー用のシリコンホース(内径4mm)、下側が古い純正バキュームホースです。新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ300mmに切断しました。



他方、上側が新しい燃圧レギュレーター用のシリコンホース(内径4mm)、下側が古い純正バキュームホースです。新しいシリコンホースは、カッターナイフで長さ110mmに切断しました。



新しいフューエルダンパーのバキュームホースを取り付けました。



こちらは、燃圧レギュレーターのバキュームホースになります。



フューエルダンパーと燃圧レギュレーターのバキュームホースを交換しました。これで、劣化していたホースが新しくなり、心地良く車に乗ることが出来るようになりました。

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インテークパイプのホースを交換する(2)


さて今回は、新しいインテークパイプのホースを取り付けていきたいと思います。インテークパイプのホース(スロットルボディ側)として使えそうなシリコンホースを用意しました。製品は、トラスト製のシリコンホース70φ(3PLY)です。品番は11900797Pで、「GReddy」のロゴがプリントされています。シリコンホースの寸法は、内径70mm、肉厚3.5mm、長さ70mmになります。純正ホースと形状がほぼ同じなので、ホースの長さを合わせれば接続できそうです。



左側が新しいシリコンホース(内径70mm)、右側が古い純正インテークパイプのホース(スロットルボディ側)です。新しいシリコンホースは、両端から5mmをカッターナイフで切断しました。



こちらは、新しいインテークパイプのホース(吸気パイプ側)です。純正ホースは、異径(内径60mm/内径66mm)で長さ100mmなので、この寸法に近い異径シリコンホースを探していると、サムコスポーツ製の「スタンダード 異径ホース 内径60-65mm 長さ125mm」という商品がありました。品番は40SR65.60で、「SAMCO sport」のロゴがプリントされています。シリコンホースの寸法は、内径60-65mm、肉厚5mm、長さ125mmになります。純正ホースと形状がほぼ同じなので、ホースの長さを合わせれば接続できそうです。



上側が新しいシリコンホース(内径60mm/内径65mm)、下側が古い純正インテークパイプのホース(吸気パイプ側)になります。新しいシリコンホースは、左端から20mmをカッターナイフで切断しました。



あと、インテークパイプのホースバンドも交換しておきます。左側が新しいホースバンド(外径65~89mm対応品)、右側が古い純正ホースバンドです。



ついでに、インテークパイプとキャニスター配管の固定ボルトも交換します。左側が新しいステンレス製六角ボルト(M6@1.0)、右側が古い純正六角ボルトです。



新しいインテークパイプのホース(スロットルボディ側)を取り付けようとすると、矢印のスロットルバルブに、かなり汚れが付着していました。



そこで、KUREエンジンコンディショナーの登場です。気化器など吸気系統と燃焼室に溜まった汚れを泡で洗浄するスプレーです。



布(ウエス)にエンジンコンディショナーを染み込ませて、スロットルバルブを拭くと、黒い汚れが取れました。



新しいインテークパイプのホース(スロットルボディ側)を取り付けました。



こちらは、新しいインテークパイプのホース(吸気パイプ側)になります。



インテークパイプに接続している2本のホースを交換しました。ホースの色が純正の黒色から青色に変わったので、少し「チューニングカー」っぽく見えます。これで、取り外しにくかったインテークパイプのホースをスムーズに外せるようになりました。

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インテークパイプのホースを交換する(1)

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現在の仕様

[エンジン系]
AIRINX Bタイプ(TRUST)
イリジウムMAXプラグ(NGK)
大流量フューエルポンプ(nismo)
Mobil 1(ExxonMobil)
強化タイミングベルト(nismo)

[排気系]
SUSフロントパイプ(豊和管)
SUPER CATALYZER(Apexi)
N1 evolution MUFFLER(Apexi)

[駆動系]
クラッチ(BNR32用)
GT L.S.D. Pro 2WAYl(nismo)

[制御系]
SUPER-AFC(Apexi)
GReddy PRofec B-specⅡ(TRUST)
ハイキャスロックⅡ(TOMEI)

[足回り系]
street ZERO(CUSCO)
ピロボールテンションロッド(CUSCO)
リヤスタビライザー(BNR32用)
DIREZZA DZ102(DANLOP)
→215/45R17, 235/45R17
RP-01(ENKEI)
→17×7.5JJ+32, 17×8JJ+38

[ブレーキ系]
S-tuneブレーキパッド(nismo)
ディスクローター SDタイプ(DIXCEL)

[補強系]
ストラットタワーバー(nismo)
リヤストラットバー(CUSCO)
リヤトライアングル(CUSCO)
ハイキャスキャンセルロッド(KTS)

[外装系]
フロントバンパー(BNR32用)
フロントグリル(BNR32用)
ボンネット(BNR32用)
角目ヘッドライト(R32系)
リヤスポイラー(BNR32用)

[内装系]
φ350 COMMAND2(momo)
VREC-DH300D(CARROZZERIA)
FH-6500DVD(CARROZZERIA)
TS-F1640Ⅱ(CARROZZERIA)
TS-F1600(CARROZZERIA)

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